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ポケモン自己紹介
私のnote歴も、いつのまにやら5年を超えた。
それなのにちゃんとした自己紹介記事は書いたことがない。
そろそろ書いてみようかな…と思っていたところで、お友だちで複業Webライター(「複」の字はタイプミスではなく、ちゃんと意味がある)の水無瀬あずささんが面白いことを考えてくれたので、それに則って自己紹介記事を書いてみることにした。
もし私がポケモンだったら・・・?
という仮定のもとに自己紹介させていただきます!
いくぜ!
ポケモン名:あさのしずく(朝露のイメージで)
基本情報
分類:ちゅうねんぶとりポケモン
(ポケモンも健康管理が大事だというもっぱらのウワサ)
タイプ:「くさ・あく」「くさ・かくとう」
のいずれかと思われる(ダンナが言うには「くさ」の意味するところは「はっぱカッター」だそう。切れ味ぴしっ!)
高さ:1.6m
(背の順は万年、後ろから5番目)
重さ: kg
(「←ここ、記入おねがいします!」というポケセンからの付箋がついている)
特性:はらぺこスイッチ
(小食ゆえ、すぐに空腹を覚えものすごい大騒ぎするが、いくらも食べないうちに満足してしまう)
隠れ特性:ダークオーラ
(夫婦喧嘩の際にダンナが本気を出すと反射的に発生しコントロールは不可能。ダンナに恐れられている)
性格1:せっかち
(非常にせっかちな親にのんびり屋だと言われて育ったが、広い世の中を見渡したら自分もけっこうなせっかちだった)
性格2:まじめ
(非常にまじめな親にアバウトだと言われて育ったが、広い世の中を見渡したら自分もけっこうなまじめ人間だった)
詳細情報
イメージポケモン:マスカーニャ
(ダンナ目線での選択なのでちょっとかわいすぎるが、足が太いところが現実味をもつ。本人はブラッキーだったらいいなと願って…きゃあ!ブラッキーファンの方、ゴメンナサイ)
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https://zukan.pokemon.co.jp/
マブダチ(=親友)になりたいポケモン:ブラッキー、ヤミカラス、ゾロア、リーフィア、ツタージャ、メェークル、モクロー、ロゼリア、リオル、ルチャブル
(たくさんいて絞りきれないので、くさ・あく・かくとうタイプのみに絞ってみた。これでも絞ったんだからね!)
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https://zukan.pokemon.co.jp/
ブイズの大きさには、いつもながら驚かされる…
ポケモンたちの相対的なサイズ感はデータをもとに、ざっくりと表現
ブラッキーは端正な佇まいが素敵でイチオシ。
ヤミカラスを好きになった経緯がまったく思い出せないけど、一時期必死でヤミカラスばかりをつかまえてた。ボックスいっぱいのヤミカラスを眺めて喜んでたことがある。
ツタージャは「子どもなのに精いっぱい大人ぶってる」みたいな姿がカワユイ。
モクちゃんはサトシの肩に乗ってる時の重量バランス的不自然さが気になって気になって・・・でも首を90度傾ける姿が愛らしくて。
メェークルはシンプルに、フツーにかわいい。ただし発音が難しくて困る。正確に「めぇーくる」と発音するのが難しくて、何度もやり直してしまう。そうは言っても実際に発音する機会はそうそうない。でも脳内でどう発音するかで、何度も(自分自身から)ダメ出しをくらっている。
ロゼリアは身体がつねに揺れてて、その姿が「しっこ、しっこ…」と呟きながらトイレを我慢してるみたいなので、私は「しっこしっこのヒト」と呼んでる。(でもわざを出す姿はかっこいい)
リオルは【このあと「あのルカリオ様」に進化する】というところに、絶対的な価値がある。推しの幼年時代ってこと。
ルチャブルはマジでかっこいい。イケメンだと思う。自分を魅せるための、つばさの扱い方が最高。モモ肉のあたりも気になる。鍛えられてるからおいしいかもしれない。
生息地:カントー地方
(雪が積もったら、電車やバスに「キーのみ」を食べさせないといけない地域)
携帯したい木の実:キーのみ
(我が家には、混乱した人にキーの実をあげる真似をして回復させる儀式がある。出されたら、喜んで「犬食い」するのがマナー)
憧れのお菓子:アローラ地方のマラサダ
(アニメで何度も見た。実は近所で売ってるところがあるが、ついミスドのほうに吸い込まれてしまい、一度も食したことがない)
憧れの特性:ものひろい
(パーティに必ず「ものひろい」特性の子を入れておき、こまめにチェックする。ポケモンSVでは色違いニャース、その名も「ふくかんぼう」を大活躍させた。中途半端な現実的には子猫を拾うことを夢見ているが、本当に拾ってしまったらそれはそれで大変だとも分かってはいる)
好きな技:どろぼう、ほしがる
(命中率100、威力60のうえに、相手の道具を我が物に出来る。最高!)
好きな戦い方:一番手は眠らせ要員(キノガッサなど)に出てもらい、次に戦闘要員(命中率100威力80の技ばかりに特化した子)に仕留めてもらう。威力がもっと高い技もいっぱいあるらしいが、次のターンに動けなくなったりするのは勘弁ねがいたいので、80程度どまりにする。戦闘要員はタイプの違う者を2名確保するが、1名はでんきタイプで。残りの3枠は、ものひろい要員1名と100レベ養成枠2名。
ポケモンプレイの特徴:なによりも、100レベ隊の養成に血道をあげる。気に入ったタネポケモン(←全然進化してないヤツ!)の、さらにお気に入りの性格・特性などを選び抜き、絶対に進化させずにレベル100まで育て上げる。もちろん経験値が早くあがる「しあわせタマゴ」を持たせる。ゲームがとりあえずエンディングまで進んだ後は、この100レベ隊養成をするのがなによりも楽しい。気に入った子を100レベ隊に入隊させて、その一覧画面を愛でるのが至福の時間。ああ…なぜ100レベのタネポケモンはあんなに可愛らしいのでしょう。図鑑の完成とかは・・・どうでもいい。もしパズル的な要素のあるものがあれば、そういうのは好物なのでやる。(そういうわけでゼルダのティアキンはたいへん楽しかったが、ピクミンは難しすぎたので途中で離脱した)
家族への真面目な伝達事項の申し渡し方:ぬいぐるみのルカリオ官房長官(ゲーセンのご出身)にご登場願い、厳かに宣言していただく。登場時、家族全員、居住まいを正すのが不文律。
窓辺でのお仕事を依頼したポケモン:モクロー。
ゲーセン出身のモクちゃんが、窓からベランダを睥睨(へいげい)している。依頼した内容は「鉢にアリが巣を作らないように見張る」こと。
その他
歴史はとぎれることなく続いていく…という意味をこめて、あえて改行なしで来し方行く末を記入。読みにくいので誰も読まないだろう、という狙いがあるとかないとか。
これまで:うさぎ年にこの世に登場。人生最初のぬいぐるみは白うさぎで、人生最初の絵本は「うさこちゃん」シリーズ(現・ミッフィー)。あまりにも自分の都合しか考えない親に育てられ、小1にして親に頼ることをあきらめる。小6の一時期にいじめを経験し、中学校では「群れない・絶対に悪口を言わないし、参加しない」を貫く。学区でも一番「自由」と評判の高校への進学を決め、中学卒業式のあと「これで管理教育ともおさらばだぜ!」とニコニコ顔でいるところを、中一の時の担任に見つかり「3年間で今日が一番明るいな!」と言われる。進学は、藤原不比等あたりを研究しようと思っていたのに、なぜか中国史ゼミに入り、卒論では唐の太宗皇帝を取り上げる。就職氷河期につきヤクザのような、超が100個ついてもまだ足りないほどのブラック企業で2年間辛抱する。優良企業での胃が痛くなるアルバイトを経て、派遣で大手企業にもぐりこみOA事務職として数年間働く。友人の紹介でダンナと知り合い結婚。妊娠に伴い、それ以外の選択肢など存在せず退職。息子誕生。ワンオペ育児を3年ほど続けたのち、喜び勇んで息子を幼稚園に放り込む。ダンスィ(男の子あるあるのほとんどを網羅するタイプ)育児を続けるかたわら、ハンドメイド系育児ブログを10年続ける。息子が小学生になりゲームをやりたがったので、おそらく安心安全であろうゲームとしてポケモンを与えることにする。その際、息子の特性を鑑みてゲームは持ち出し禁止としたので、代わりに家族全員でポケモンソフトを購入し、通信交換などに備える。本屋でカロス地方図鑑を購入して読み込んだおかげで、買い物の行き帰りに「ポケモンしりとり」を永遠に続けるレベルの知識が(一時的に)備わった。その後、noteの存在に気づき、毎日に近い感じで更新を続けて5年。更年期に入った自覚があり、人生のあらたなステージに立っていることを実感する。ちなみに息子はとうとう20歳。
げんざい:note、ピアノ(ショパン・ドビュッシーなど)、読書(辻村深月・原田マハ・浅田次郎…)、ウルトラライトゲーマー(マイクラ・ティアキン・ポケモン…)、クレーンゲーム(サラブレッドコレクション・ミッフィー・ポケモン)
これから:子育ての本格的卒業まであと一歩につき、息子を見守りつつ、自分の人生を堪能するべく活動。これまでに「やってみたい」と思ったことを、忘れたりあきらめたりせずに、一度は挑戦したい。趣味や人付き合いはもちろん、健康への関心も高めつつ。ブックカフェ風というか書庫風の家づくりとともに、真のバリアフリー(床にモノを置かない!!)を意識したい。
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