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ワンレッスン制のデメリット。

ピアノを習っている。
先生のご自宅兼教室に伺って、1時間のレッスンをみっちり受ける。

子どもたちのように毎週〇曜日の〇時からと決まっているわけではない。
毎回、あらたに予約をとるワンレッスン制だ。

忙しいときは月1回くらいにして、発表会前はがっつり週1回とか、自由に調整できるのが魅力である。

しかしひとたび体調不良になると、これがクセモノだったりする。

まず体調不良になった時点で、予約していたレッスンをキャンセルする。
次の予約は元気になってからとりなおす。

しかし現在のように体調不良が断続的に続いていると、いつ次の予約を入れればいいのか、自分でも分からない。

一度キャンセルしているから再度のキャンセルはしたくない。

ちゃんと元気になってから予約を入れよう。
そう思うと、最低でも3日は元気な日が続いてからにしたい。

それなのに元気が3日間続かない。
そろそろ治るだろう!と見切り発車することもできない。

こうなってくると、元気なのが3日間続いたとしても、自分を信用できなくなってくる。

今日の予約とか明日の予約など、急な予約はさすがにとれない。

数日先の予約をとるわけだが、その日に私は元気だろうか。
先のことをあれこれ考えて心配する私の悪いくせが出て、予約がとれないループにハマってしまう。

発表会用の曲のレッスンは、いよいよ面白い段階に入ってきた。
早くレッスンに行きたい。


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あさのしずく
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