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週報34|生活の潤い管理 / 詰め込み休み / インサイド・ヘッド見た

240819-240825

夏休みのような一週間。締切から一旦解放され、不意にできた暇な時間に戸惑う。家で布団とスマホに縛り付けられていてはダメだ!と思い、生活の潤いと名づけられたtrelloのボードを開く。ここには仕事以外のやってみたいことが含まれており、部屋の掃除とか棚を作るとか、映画とかがざっくり書いてある。余暇をリストで管理しないと忘れるくらいの感度なのだ。そういえばキリコ展に行ってないと思い、自転車で爆走。運動にもなるからねと自分に言い聞かす。休み、本屋、配信もめちゃ食べる。一度始めれば休みの摂取量が始まるのだ。

堰を切ったように、ではインサイドヘッド2が非常に良かった。後押ししてくれる存在。幸せだから笑うんじゃない的な、動くから休むんだという逆説。ルートブックスで休むヒントを見かけて、あぁ俺はこれが読みたかったんだよと笑顔。本屋は本当にいい。そして内容を読むにつけ、みんな結構休むのが下手だし、そういうもんなんだと心が楽になった。

いわゆるお盆期間のせいか、町でもイベントが多々催されており。数時間、半日、一日の連続でもだいぶ伸び伸びできるのだな。暑さの峠を越えた気がする、空調がなくても、朝からホットコーヒーを淹れてもいい日常に回帰するのは嬉しい。日記は感情の点検作業だね。


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