Studio Oneの勉強
現在Studio Oneの使い方を楽曲を耳コピでカバーしながら逐次調べつつやっています。
正直、調べたいこと、何が分からないのか分からないことも多く、調べることが大変なこともあります。このトラックをこうしてああしてどうすればいいんだろうと漠然とした疑問を言語化するしかなく、言語化しても求めた答えにほど遠いということ。
やはりネットの海の中で一つのことを調べだして探すのは途方もないことでした。そこでStudio Oneのマニュアル本を探そうと思いました。
各種エフェクター関連は別個に調べることができますが、Studio Oneそのものの使い方、DAWの使い方、どんな機能があるのか分かっていない部分が多いのです。
万年金欠の朝野はお得に本か何かを入手できないだろうかと考えながら調べました。ほとんど調べることしかしていません。
そこで見つけたのが電子書籍でStudio Oneの扱い方をメインにした電子書籍です。
「Studio Oneクイックマスターガイド」と銘打たれた書籍は月刊誌のStudio Oneコーナーをまとめたもののようです。
バージョンはStudio One4までのマニュアルですが基本的なことが分かればいいので現在扱っているStudio One5で追加された機能などアップデートされた際の新機能がどんなものかなどこれこそネットで探せばいくらでも出てきましたので基本を押さえるのならバージョン違いでも問題ないかと思います。
解説されている内容もボリュームがあり500円で買えるならお得だと思います。
足りなければ別の本を探すまでですね。
Studio Oneを触りながら理解していった部分もあるので、この工程もう知ってるよ! ということももちろんあるでしょうが。
朝野は頭もあまり良い出来ではないほうなので一つ一つコツコツとやっていくしかありません。
練習もかねてバンドスコアを購入して打ち込んでいた楽曲は途中で音が嫌だなとか、ちょっと違うとか感じて音作りや音源を追い求めてしまいました。でもこれでは全く進まないことが判明しましたが、その中でStudio One Artistのバンドルに入っていたNative InstrumentsのKOMPLETE KONTROLの使い方を若干学べました。そもそもNative Instrumentsという企業の存在も知らなくて、バンドルに入っていたからとりあえずユーザー登録してインストールしてとしただけでした。触ればどんなものか分かると思っていた部分もありましたが全く分からず放置していたところ、調べる機会があり調べてはじめて使い方が分かったというものです。
DTMは基本英語でそもそもから敷居が高く感じる中、プラグインの使い方なんか初見殺しじゃないかと思うほどです。やはりきちんと勉強して使うという方向性は間違っていないなと思いました。