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タイドラマ「 Happy Birthday」2018年

観てて飽きないドラマでした。
後半、少し長いぁと感じましたが、最後まで楽しめました。

トンマイ役(プリム・ラッタナルーァンワッタナー(プルーム)
姉のターンナム役(ラパッサラン・チラウェートスントンクン(マイルド)
ティー役:プッチーチャイ・カセテイン(プッシュ)

お話は、この三人が中心となって進みます。
姉のターンナムが、トンマイの生まれた日に自殺します。
多分17歳か18歳位。
その為、トンマイは、誕生日を祝ってもらったことがありません。
17歳の誕生日を迎えたトンマイにお父さんが、姉のターンナムの部屋を
あたえます。
その部屋には、姉のターンナムがいましたが、トンマイにしか見えず。
姉のターンナムは、実母が迎えに来てくれるのを待って成仏出来ずに居ました。が、
成仏出来ない理由が分からないとトンマイに噓をつき、
トンマイは成仏できない理由を探ろうとするうち姉のターンナムの生前
の生活を知ることになります。

消えて無くなりたかったというほど、どん詰まりで苦しい毎日を送っていた姉のターンナム。
シングルの実母の元で、優秀な頭を持っているのに高校に行かせてもらえず、校内のコピー屋さんでバイトをしています。
心の拠り所は同級生のティー。カッコよいモテメン君

ティーと星を見に行く約束をして、駅で待つも、ティーは、現れず。
実母からも、実父親と暮らすよう言われ、実父の元で暮らすが馴染めず。。
で、何もかもが嫌になり入水自殺。
ティーは、17年経っても、彼女の自殺に傷ついている。
そのティーは、売れっ子俳優。

姉のターンナムは、ティーを愛してて、亡くなってからもティーに固執するのはわかるけど、
ティーには、彼女がいるのは了承済みだったはず。
ティーも心の底では、ターンナムを愛してたろうと友達がいうけど。
でも、観てる限り かなり重たい女の子。

ツッコミ所は、沢山あるけど、
流れに乗せられて、楽しめたドラマでした。

トンマイ役(プリム・ラッタナルーァンワッタナー(プルーム)が好演していて、好感が持てるし

姉のターンナム役(ラパッサラン・チラウェートスントンクン(マイルド))ちゃんが、kiss the seriesからのファンで、可愛いくて、特に声が鼻声が可愛い

そして、そして、ティー役:プッチーチャイ・カセテイン(プッシュ)
初めましてだったんですが、まあああああ正統派イケメン。
顔の全ての部分がイケメン。スタイルもイケメン。全身イケメン。

ストーリーが良くても、キャスティングに、無理だーーー。
とリタイアすることも多いですが。このドラマは、お勧めです。





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