1日の終わりに。2024.1.15
あずきを煮る
あぶくたった煮え立ったと
脳内を流れる童唄
保育園の園庭で遊んだ光景が
鮮明に思い出される
青い園服にチューリップ型の名札
鬼(あずき)役を囲み唄う幼子たち
あの時の声が聞こえてくるようで
気懐かしい
鏡開きの汁粉と、お抹茶
あれから何十と歳を重ねたことの象徴として
ふたつの椀が並んでる
あずきを煮る
あぶくたった煮え立ったと
脳内を流れる童唄
保育園の園庭で遊んだ光景が
鮮明に思い出される
青い園服にチューリップ型の名札
鬼(あずき)役を囲み唄う幼子たち
あの時の声が聞こえてくるようで
気懐かしい
鏡開きの汁粉と、お抹茶
あれから何十と歳を重ねたことの象徴として
ふたつの椀が並んでる