献血の話〜種類
こんばんは。麻の葉です。
献血のお話3回目です😊
献血にも種類があります。
大きく分けると2種類
・全血
・成分献血
【全血】
抜いた血液を全部献血にする全血。
400mlと200mlの2種類があります。
抜いた血液から一部の成分だけ抜いてあとは身体に戻す成分献血
血小板献血と血漿献血があります。
全血は抜くだけなので、献血時間は割と早く終わります。
しかし、身体への負担は大きく、次の献血までの期間が長く、年間回数も少ない。
また、400ml献血は体重が50 kg以上という制限、
200ml献血は場所によって受け付けていない、もしくは募集が少なく遅い時間に行くと受付してないことも。
【成分献血】
成分献血は、一度血液を抜いてから献血しない成分を身体に戻すのを何度か繰り返します。
成分を分離したりするのは献血の機械の中で行われるので、針は最初に刺す一度きりです。
献血時間は全血よりかかります。長いと90分くらい。
血液の一部以外は戻すので、身体への負担は少なく、次の献血は2週間後から可能となります。
(回数を重ねたい私はこちらが多いです。)
お時間があれば成分献血はいかがでしょうか。
ゆっくり漫画や雑誌を読んだりできるのでこっそりおススメです😊✨