知識のバトン

こんにちは。麻の葉です。

先日、会社でExcelを使って集計作業していた先輩たちと関数の話をしました。
自分が知っている関数は他の人も知っていると思いきや意外と知らないこともあって驚きます∑(゚Д゚)
そんな関数の話をしていたら前の会社の人と話したことを思い出しました。

「例えば関数とか仕事のやり方なんかの知識は教わったら教わった人のもの。
その人がまた他の人にバトンのように渡して行って、それを繰り返して必要な人につないでいくんだよ。」
(もちろん、知的財産とかあるので、パクってそのままネットに転載はダメだけど!🙅‍♀️)

チェックツールを作っても人から教わった関数を元にしたものだから、自分の成果ではないと謙遜していた時の話。

その人は知識量が多くて、どんどん機械化されても将来も仕事して生き残っていくためにたくさん勉強されたとのこと。
質問すれば、その知識を惜しげも無く教えてくれる。
しかし、主体性なく聞かない人には教えない。
必要な人に必要なものを一緒に知識と知恵を絞って考えてくれる。
そんな尊敬する人。
会社を辞めてもその人とは連絡とっています😊

私はバトンをつなげられているのか、少し振り返ってみようと思いました。

あなたは知識のバトンをつないでいますか?

いいなと思ったら応援しよう!