#いつでもおかえり アプリ版に期待すること
課題を見据えた先に
さて、現在お世話になっているいつおかこと、「いつでもおかえり」の話。
ちなみにデザインはちょっとだけ大公開(?)されてます。
おぉー、ゆるゆるで可愛い。
そこで今回はひとりの要望に過ぎないけど、アプリ出るんならこんなのだったらいいなぁという考え……というかただのワガママがあったので記事にしてみます。
Slack版もルールの明文化など様々な工夫はされておりますが、せっかくクラウドファンディングでお金集めたんだもの。
より気持ちよく「おかえり」を言えたらいいですよね。
ライフログとしてのいつおか
あの時こんな投稿してたんだぁ、が分かると体調把握にも役立ちます。
Slackだと「メンション&リアクション」から皆さんのスタンプでの反応を見たりできますけど、それだけでは不十分だと感じています。
別々のチャンネルへ投稿している分、どんな発言したかがあっちこっちにバラけているため時系列で追うのが難しいのです。
そこでTwitterのアカウントページじゃないけど、あんな感じで自分の投稿を確かめることができればいいだろうなぁと思います。
投稿内容はたとえば……
今日は精神科に行けたぞ、えらい!
昨日こんな運動しました。
おとといはこんなことで凹んでました。
一週間前は「わいわい」言ってて、ご自愛のためにこんなご飯作ってました。
など。
連続投稿防止用に朝乃は自分で「各チャンネル投稿は週1回まで(チャンネルによる。多くても3日に1回)」と決めてるんだけど、それでも結構いろんな記録が溜まります。
ちょっとしたことであっても自分の気づきにつながりますから、せっかくだしもっと活用できるようになりたいです。
便利さの上がったいつおか
今のいつおかにはチャンネルの大きな分類として、番号が割り振られています。
0番台が「まず『いつでもおかえり』を利用し始めた人が読むとこ」。
1番台は雑談系、2番台は月1回投稿可能なお悩みチャンネル。
その上でもっと細かくジャンル分けがされているので……Slack版の現在、稼働率低いのも含めて51個あります。
多い!!
雑談系を使うのがほとんどなのであんまりお世話にならないとこが……にしても、探すのが面倒です。
「よく使うチャンネル」ページじゃないけども、そういう機能あったら嬉しいなぁ……あくまでもこんな話は個人の意見ですが。
悪影響を避けられるいつおか
Slack上でももう気遣いはされておりますが、それでもふと見かけたセンシティブな内容で病状が悪化する可能性はあります。
投稿者自ら、あるいは運営で「ゾーニング」じゃないけども、そんなワンクッション置く機能も欲しいかも。
しかしながら、PTSDや抑うつなどで状態が悪いとなるとサービスそのものを安全に利用するのも難しい部分はあります。
「うちらはいつでも帰りを待ってるから、辛かったら休んでいいんだよ」の言葉も忘れずに添えておきたいものです。
じゃあ実際朝乃は、まだアプリじゃないとはいえどんな気持ちを置いていってるかと言いますと……
Slack版の利用例、あさのの場合
僕は主に雑談系の話をちょいちょい置いていってます。
何で悩み系はそんなに喋らないのっていうの、既に福祉サービスや医療サポートを受けているのが大きいです。
他は公開できる範囲内でnoteに書いてますし。
おかげさまでだいたいコウペンちゃんの話か、動画はっつけてるとか、日常の話だけど身バレが怖いのでTwitterに上げづらいのとか。
ぶっちゃけ大したことありません!
それでも、お節介すぎない絶妙なスタンプの数々で見守ってもらえるのは本当に嬉しいです。
こんなやつですが……
誰かに名前を覚えてもらえるのっていいなぁ……
事前登録受付中ですので、ぜひ住民になってみてください!