小児リウマチになった話 Part1
こんにちは!ケーシーです!
私は常々、独自の記事を皆さんに提供したいと思っていました
そこで今回は、タイトルにもあるように「小児リウマチ」という病気にかかった話を3回の記事に分けて執筆していこうと思うので、よろしくお願いします
尚、経験談の部分に関しては、多少記憶が曖昧な部分もあると思いますが、ご容赦下さい
(なるべく正確な情報を送りたいと思います、、、)
そもそも「小児リウマチ」って?
小児リウマチ(若年性特発性関節炎)とは、主に、16才未満の子供に多く見られる、原因不明の関節炎のことです
参考資料はこちら↓
症状としては、関節に激しい痛みが生じたり、患部に熱をもち始めるなどがあります
上記の通り、原因不明かつ完全治療法が見つかっていない病なので、重度の風邪症状や疲労からの症状などに間違われることもあるそうです
リウマチになった当初の話
私が小児リウマチを発症したのは、2008年の7月末でした(私が小学1年生の時ですね)
当時の私は夏休み真っ只中であり、家族旅行から帰ってきて、ひどく疲れていたんだと思います
帰ってきてから2日後の夜、発熱の症状がありました
夏風邪でも引いたんだろうと、家族はあまり重くは受け止めず、病院に私を連れて行ったそうです
近所の病院へとかかったのですが、夏風邪気味だと言われ、風邪薬と解熱剤を処方されました
処方された薬をのみ数日安静に過ごしていましたが、なかなか熱が下がらず、全身の痛みや湿疹も出てきました
もともと体が強くなかった私でしたが、予想以上の発熱期間と新たな症状の表れに違和感を覚えた母は、小さいクリニックではなく、私立の大きな病院に私を連れていこうと決めたそうです
そして、この行動こそが私の長き闘病生活の幕開けになったのです
Part2へ続く(水曜日に更新するかもです)