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匿名で誹謗中傷を行った石森雄一郎弁護士の裁判について【弁護士が投稿者だった事案】【発信者情報開示】
皆様、こんにちは
カヨウマリノです。
発信者情報開示請求の記事においては、たくさんのイイネや閲覧をいただきましてありがとうございます。誹謗中傷に苦しむたくさんの方に少しでもお役に立てているようであれば何よりです。
本日は、広島県の石森雄一郎という弁護士について
この人物は、ツイッター上で匿名アカウントを用いてNHK党の立花孝志さんに対して繰り返し執拗に誹謗中傷を繰り返していました。先日、発信者情報開示訴訟において敗訴したため特定されました。
立花さんの発信するユーチューブによれば「桃太郎」というアカウントと実名アカウントを使い1人二役で発信を行っていたようです。
匿名で誹謗中傷が繰り返されるネット社会において、どう対応していくべきなのか社会問題となっている現代において、投稿者がまさかの弁護士だったというのは、本当にショッキングな話です。
2024年9月1日追記:X上で石森雄一郎が、立花孝志と選挙ウォッチャーチダイ氏の裁判でチダイ氏の代理人に就任するという投稿が流れてきました。
石森氏は、広島県の弁護士ですが、関東で行われている立花氏絡みの裁判を積極的にうけようとするのは、立花氏のことを憎くおもうあまりなのでしょう。
まさか開示請求されて特定されると思ってはいなかったでしょうから、逆ギレ的な恨みのようなものがあるのかもしれませんね。
ちなみにチダイ氏には、馬奈木厳太郎という弁護士にいつも依頼をしていたのですが、馬奈木厳太郎弁護士は、依頼者へ性加害し懲戒処分をうけたためチダイ氏も新しい弁護士を探していたのではないかなと思います。
なお、仮処分・本訴で立花氏勝訴・名誉棄損の本訴で立花氏敗訴になっていますので、投稿内容については仮処分・本訴段階で認定されたものの最終的に違法性は認定されていません。