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石森雄一郎弁護士、立花孝志に敗訴。(広島県・石森総合法律事務所)名誉棄損で大津綾香氏に賠償命令くだる。勝訴を確信し記者会見まで設定していた(笑)

みなさま、こんにちは。
司法書士の加陽麻里布(かよう・まりの)です。


加陽麻里布(かよう・まりの)

破産法人「みんなでつくる党」の役員であり、党首代理人の豊田賢治弁護士(東京桜橋法律事務所)と、同代理人 石森雄一郎弁護士(広島県・石森総合法律事務所)が、本日立花孝志氏に敗訴いたしましたのでここに記録します。

裁判所は、大津綾香氏による立花孝志氏への名誉棄損を認め、大津綾香氏に40万円の支払命令を下しました。
「立花は逮捕される」や「警察と連携している」などと記者会見で、ありもしない事実を述べたことに対するものだったそうです。
結果「警察と連携している」は、大嘘で本当は警察と連携しておらず、それが今回の裁判で証明された形になろうかと思います。

そういえば、この石森雄一郎弁護士(広島県・石森総合法律事務所)は、以前Xで桃太郎という匿名アカウントで、立花氏を誹謗中傷していて、立花氏に発信者情報開示請求されてしまい身元が判明した人物です。しかも、一人二役していて、桃太郎というアカウントで、石森雄一郎(実名)ブログ記事を取り上げて、「この弁護士は素晴らしい!!!」などと絶賛していたのです…。(こんなのがバレるなんて恥ずかしすぎる…。)

弁護士が匿名アカウントで他人を誹謗中傷して開示されるなんて笑い話だなと思いましたが、立花氏に開示請求されて身元がバレてしまい、その恨みからか、今回張り切って対立花訴訟の代理人をやったところ見事に返り討ちにされたということです。

しかも石森氏、四十数ページに渡る長ったらしい文書と証拠などを送ってきたそうです。一方の立花氏はペラ1枚、期日不出頭だったそうです。当たり前ですけど、準備書面とかって長ければいいというものじゃないですからね…。でも長ったらしい文章かいてあげると素人の依頼者って喜ぶんですよね。そういう意味ではサービス精神あふれる弁護士なのかもしれません。

証人申立など小細工もしていたそうですがすべて却下。
勝訴を確信していたそうで、記者会見まで用意してたそうですが、敗訴しているわけなので、用意した台本(「わたしたちの主張が認められました(キリッ)」みたいなもの)がすべて無駄になってしまったでしょうね。お気の毒に。

ところで、昨日みんなでつくる党の役員であり東京桜橋法律事務所の豊田賢治弁護士が、淡路島で女性従業員がいる建物を無断撮影し、建物管理人に捕まりました。建物管理者は、2か月程前から、建物周辺に不審者が立て続けに出没することについて県警に相談していたそうです。
今回、たまたま取っ捕まえたところ、それが豊田賢治弁護士だったのってすごい巡り合わせだなと思ったんですよ。
で、さらに、この石森雄一郎弁護士(広島県・石森総合法律事務所)についても、立花氏がたまたま発信者情報開示請求を数件やってた時期に、無数のアカウントの中から選ばれた1人だったんですよね。こういう出来事が重なると、本当に神様は人の行いを見ているんだなと感じずにはいられませんでした。

みんなでつくる党の豊田賢治弁護士が淡路島で捕まった話は下記にまとめています。

話を戻しますが、ここまで他人に対して名誉棄損を繰返し、裁判所から賠償命令が下る政党、他にないですよね。しかも公然と名誉を棄損するだけでなく、対立相手の取引先に対し、嫌がらせをする目的で大量苦情メールを送ることを画策したり、卑怯な手を使う集団ですからね(詳細は下記)。

これをカルト集団といわず何といえばいいのでしょう~。「カルト集団」と評価するに値する行いであると考えます。
それに、カルト集団「みんなでつくる党」は、わたしたちの税金(公金)を使っています。役員の親族の私的な裁判にまで公金を使用し、しかも収支報告書にその裁判費用を虚偽記載し親族が公金をくすねて、破産管財人から返還請求をされているなどしているわけですから、カルト集団「みんなでつくる党」の関係裁判については、公益性・公共性の観点から多くの有権者が知るべき情報と思います。そのため、本件をnoteに記録いたしました。

それではまた何か情報が入りましたら更新します!


2025年1月30日追記:
立花孝志氏との訴訟で、勝訴を確信し、司法記者クラブでの記者会見まで準備していたにもかかわらず、敗訴した石森雄一郎弁護士(広島県・石森総合法律事務所)。
来なくてもいい判決の日に、高額な交通費かけてわざわざ広島県から東京まで遠路はるばるやってきて、結果敗訴し、なぜか、見ているこちらが気まずい気持ちになってしまいました。

まぁしかし、記者会見を予告していたわけですから、敗訴したから記者会見を中止!とすることは出来ず、なぜか依頼者の事務所で記者クラブの記者のいない記者会見(笑)を行ったそうです。

勝訴することを前提に司法記者クラブで記者会見までセッティングしていたが敗訴したため依頼者の事務所で会見をする石森雄一郎弁護士

机の上に置かれた大量の資料(対する相手はペラ1枚)が、なんとも言えない虚しさを際立たせました。


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