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少数株ドットコム運営者の山中裕が逮捕された過激派集団つばさの党らに提供した自宅のある練馬区から、豊田賢治ら関係政党の役員が衆議院選挙に出馬表明【HOYA】

みなさま、こんにちは
司法書士の加陽 麻里布(かよう・まりの)です。


司法書士・かようまりの

本日、東京桜橋法律事務所 弁護士 豊田賢治らが役員をつとめる「みんつく党」の代表者が明日告示の衆議院選挙、東京9区(練馬区)に立候補することを表明しました。当該候補者は、当該選挙区になんら縁もゆかりもないと考えられており、なぜ9区を選択したのか?党と深い関係を持つ少数株ドットコムの山中裕の情報とともに考察していきたいと思います。

以前、東京15区の衆議院補欠選挙に出馬し他の陣営に選挙妨害等の迷惑行為を繰り返し逮捕された黒川敦彦(現在も拘束中)ら「つばさの党」という政治団体で過激派集団の拠点となっていた東京都練馬区の自宅は、少数株ドットコム株式会社(運営者:山中裕)の本店所在地となっていた場所であり、当該不動産所有者は、HOYAの一族で少数株ドットコムの運営者 山中裕の母親であったことが判明しています。その詳細は下記にまとめていますので是非ご覧ください。

まず、少数株ドットコムの山中裕は、今回衆議院選挙に立候補表明した「みんつく党」の代表秘書を以前名乗っていました。2023年4月、少数株ドットコムの山中裕は、その肩書を使い、政党の口座にある預金すべてを引き出そうと、りそな銀行参議院支店に連絡したものの、支店長がこれを不振に思い、当時の口座管理者であったNHK党の立花孝志氏に通報し、立花氏がこれを警察に通報した事件がありました。これらは、りそな銀行側の裁判資料の記載により判明している事実です。
また、以前に自分の母親を党の役員にすることを条件に数千万を政党に寄附すると発言していたことも確認できています。

それだけでなく、少数株ドットコム(運営者:山中裕)の顧問弁護士は、みんつく党運営陣の豊田賢治の東京桜橋法律事務所です。

少数株ドットコムの本店住所は過激派集団つばさの党の集団生活拠点地である

逮捕された過激派集団であるつばさの党・みんつく党・山中裕・豊田賢治は、大変深い関係にあるということです。改めてこれらの人物を簡単にまとめますと、

・山中裕は、HOYAの創業一族でありこれを担保に仕事をしている
・山中裕は、過激派集団つばさの党に資金と住宅を提供していた
・山中裕は、みんつく党の代表秘書を名乗っていた
・山中裕は、みんつく党に豊田賢治を紹介した
・豊田賢治は、みんつく党の役員である
・豊田賢治は、少数株ドットコムの顧問弁護士である
・少数株ドットコムは、山中裕が運営している
・少数株ドットコムは、過激派集団つばさの党と同じ拠点にあった
・黒川敦彦(つばさの党代表)は、みんつく党の幹事長だった
・黒川敦彦(つばさの党代表)は、山中裕とYouTubeチャンネルをしていた

上述のとおり、山中裕の母親が練馬区に所有する自宅(少数株ドットコムの本店所在地となっていた場所)は、逮捕された過激派集団つばさの党らの拠点にもなっていたため、当該練馬区の自宅は、2024年5月家宅捜索されています。

https://www.asahi.com/articles/ASS5L2VHMS5LUTIL001M.html

以上のことからHOYA及び少数株ドットコムの山中裕とつばさの党とみんつく党は大変深い関係にあり、この関係性は依然として継続している可能性があり、みんつく党役員が今回の選挙の立候補地として9区(練馬区)を選定したことは、これら事情と何かしらの関係があると考えても不自然ではないと思いました。

立候補地と上記事情は全く関係がなかった場合であっても、少数株ドットコムという組織や山中裕という人物と政党の関係性は、すべて客観的事実に基づくものです。いずれにしても、このような集団の関係者が国政選挙に出馬するということですから、公益性・公共性の観点から、上記事実は、有権者に広く知られるべき情報であると考えましたのでここに記します。

なお、この山中裕という人物、私はなんら関わりがないにも関わらず、私がなにをしたというのか、私が経営するBARに迷惑行為をしに、つばさの党という過激派集団と共にやってきたのがこの山中裕です。
具体的にいうと、店の営業時間中に、集団で店の前にやってきて街宣活動と称し侮辱発言を繰り返す。また、私のBARはビルの2階にあるのですが、釣り竿などの小道具を使い2階付近にペットボトルをつるすなどの行為をして、その様子をネットに配信するという行為をしてきたのです(その様子は動画保存しており先方から何かしらアクションがあった場合は証拠としてこれを提出する予定です)。

山中裕らは、なぜ私を標的にしたのか、それは連中が激しく対立していた立花孝志と仕事などで関わりをもっていた私を標的にし私を攻撃することで、対立相手にダメージを与えようという発想です(連中の元仲間から流出したラインに立花孝志氏の関係者へ攻撃をすることを示唆する記載がありました)。しかし私はこのような人物らの卑怯な嫌がらせに絶対に屈しません。徹底的に戦いますし事実を発信するのみです。

一有権者としても、このような人物が深く関わりをもつ政党が国政選挙に出馬するということですから、関係者がいかに危険な人物らであるか、国民の皆様の判断材料として書き記す必要があると思いました。

ではまた別の記事であいましょう~!

おまけ

候補者が、東京9区(練馬区)を立候補地に選択した理由を、かつて通っていた大学(中退)の拠点であったことを理由にあげていましたが、当該大学の住所地の選挙区は、東京28区であるため、9区(練馬区)を選定した理由は別にあると考えることはやはり不自然ではありません。

また、ネット上では、みんつく党の役員が9区を選定した理由として、小林興起が以前東京9区で出馬していたことなどが挙げられいます。
小林興起は、過激派集団つばさの党の前身である「オリーブの木」を黒川敦彦と結成していて、現在みんつく党の本店所在地がある十全ビルは、小林興起の事務所が入っていることから、関係性があるのではないかとささやかれています。
選定理由は、山中裕絡みか小林興起絡みか別の理由があるかハッキリしたことは分かりませんが、少なくとも山中裕が間接的に関係する位置にいる可能性があることは間違いありません。
みんつく党は過激派集団つばさの党が逮捕されて以降はこの過激派集団らと関わりをもっていることを否定しているようですが、過激派集団つばさの党の代表者(黒川敦彦)は、元々みんつく党の幹事長でもありみんつく党の代表者(大津氏)は、過激派集団の構成員のトヤママキの選挙応援に入っていた様子がネット上に公開されていますので、関係を否定し無かったことにするのはさすがにできないでしょう。
そしてこの過激派集団つばさの党に資金援助と住宅提供をしていたのが、みんつく党代表者の秘書を名乗っていた山中裕(少数株ドットコム)なのですから極めて公益性・公共性の高い重要な情報です。これからも有権者に必要となりそうな情報は、随時更新したいと思います。

それではまた更新します。

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