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豊田賢治ら運営政党(破産手続中)が衆議院選挙出馬表明!豊田賢治らは、憎き立花孝志を上回る選挙結果を残し国会議員を生み出し政党要件を維持することが出来るのか?乞うご期待!
みなさま、こんにちは
司法書士の加陽麻里布(かよう・まりの)です。
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自民党総裁選で勝利した石破茂は、2024年10月9日衆議院を解散
2024年10月27日衆議院選挙が行われることになりました。
そんな中、現在、立花孝志らによって破産させられた東京桜橋法律事務所の弁護士 豊田賢治らが運営する国政政党「みんなでつくる党(通称:みんつく)」が10億の負債を抱え、債権者より返済を迫られている中で、衆議院選挙に出馬表明をしました。本記事の後半で、みんつく党 渾身の候補者を紹介します☆
これまでは、立花孝志氏らが獲得した資産を使うだけつかい、なぜか立花氏を批判するというお笑いブーメラン運営をしていたわけですが、今度は、豊田賢治ら役員が立候補者を擁立し、政党要件を自力で満たして運営をするということなのですから、今回の選挙で全国2%獲得し国会議員を生み出すことが出来るのか、注目して見たいと思います。
なお東京桜橋法律事務所の弁護士 豊田賢治らが運営する政党の現在の状況は下記のとおり!破産手続開始決定後に財産を移動するなどして破産管財人より約7000万円の返還要請を受けている状態です
党代表者は、破産管財人に対して説明義務があるにも関わらず、抗告手続中を理由に、意図的に詳細な説明を避けていると仰っているようにみてとれるメッセージがSNS上に流出し波紋を広げていたところでした。
覆る可能性が低い案件をいたずらに伸ばすような行為って、どうなのでしょうね。もちろん権利なので行使して良いと思いますけど、東京桜橋法律事務所の弁護士 豊田賢治は、過去に似たような理由で弁護士会より懲戒処分を受けていることが確認できました。
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https://jlfmt.com/2015/10/27/30414/
いずれにしても、豊田賢治らの運営政党は、債権者へ10億円の借金返済と、代表者の大津氏が党の資金を使い込んだ可能性があることから破産管財人より返還要請されている7000万円の返済などをしていかなくてはなりませんから選挙を頑張らなくてはならないところです。
2024年10月9日
豊田賢治ら運営政党(みんつく)の衆議院選挙の候補者が発表されていました。この白い仮面のおじさんのようです(すみません、見た目からして嫌悪感すごいです…)。本名も顔も出さずに立候補するそうで、誰が投票するんだって正直思ってしまいましたけど、これで立花氏らがやってきた選挙を上回る結果をだそうということですから、結果をぜひ見せていただこうと思います。
やはり、政治で対立する以上、勝ち負けを決めるのは民意に基づく選挙と思いますので、国会議員当選と全国2%獲得これが、豊田賢治らに出来るのか注目してみたいとおもいます。
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しっかしこれで衆議院選挙に挑戦するつもりなんだから正直、気持ち悪すぎるよな(笑)
おそらく心境としては、せっかくの国政政党だし出なきゃ!ってかんじで、何の信念もない意地の出馬ってところでしょう。ユーチューバーは選挙にださないと宣言してたこの政党。結果でてきた渾身の候補者は、ユーチューバー以下。
もっというと立花氏の選挙手法を散々批判していた本人らは、結局選挙ノウハウ0だから、立花氏の真似事しかできないという結末。
立花孝志氏については賛否あるものの国会議員を2人生み出し国政政党要件も満たしているわけで、民意に基づいた実績を持っているわけなんですけど、みんつくは、民意がないどころか社会の害悪レベルにきてると思うんですよね。だって破産手続開始決定がでているのにその後に財産を移動する(犯罪を構成する)集団ですからね。
それでもって今回発表した渾身の候補者が、仮面のおじさんと、NHK党から候補者として出ていた限界泡沫ばあさんで、共に狂気の沙汰(笑)
NHK党の選挙を批判しながら候補者すらNHK党頼りでNHK党から出馬した泡沫を使う始末。
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結局のところ、豊田賢治ら運営のみんなでつくる党は、どこまでいっても、真の意味で立花孝志に永遠に勝つことは出来ず、選挙さえも立花孝志の財産を使うしかなく、立花孝志の呪縛から一生逃れることは出来ない悲惨な運命なのでしょう。そう、この候補者をみたらわかる。低脳いや無能さ、ううん、求心力の無さ故に、NHK党の人脈からしか候補者を連れて来れなかった。
つまり豊田賢治ら運営のみんつく党は、立花孝志なしではこの先も生きていけないということです。残念ながら今の豊田賢治ら運営のみんつく党は、立花孝志あっての存在になっている不幸の組織なのでした。これが現実です。
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まぁでも真面目な感想として、普通に考えりゃ豊田賢治氏もみんなでプロキシやってた方が100倍たのしいし儲かるわけですが、彼は正義(笑)のために国政政党の役員という公人になることを選び政党運営をやっているそうですから、なにより結果がすべてということで、批判しつづけてきた旧陣営の選挙結果を、みんつく党は超えることが出来るのか、これがすべてと思いますので、投票結果を見届けようと思います。
それでは、一有権者として、選挙について、随時またレビューをかいていこうとおもいます!
2024年10月11日追記:
衆議院選挙に際し開催される恒例の党首討論会の告知が先ほど行われておりました。国政政党に限り呼ばれる行事なのですが、なんと、みんつく党は、国政政党なのに呼ばれてませんでした。
討論が出来ない人を呼んでも仕方ないという主催者側の配慮なのでしょうか。
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そういえば、政府主催の戦没者追悼式も、みんつくは招待されなかったようです。報道機関がこのような連中をスルーするのはまだしも、政府からも存在をスルーされるなんて…みんつく党が敵としている立花孝志氏は過去いずれの行事もきちんと招待されていた分、わたしならこの現実、恥ずかしくてやっていけないです~。