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不調や不運の原因となる、頼り物とは
私たち人間は、他の動植物と同じように、地球や自然から生まれてきています。
つまり地球や自然を親とする生命体です。
ところが成長するにつれて、次第に自分に自信を失ってゆきます。
そして生き方や考え方が、少しずつ自然界に沿わなくなってゆきます。 さらに自分への自信のなさを、他の何かで補おうとします。
つまり自然界以外のコンセントに、プラグを差し込んでしまうのです。
それが「頼り物」と呼ばれる物です。
頼り物の例としては、薬、医者、健康食品、サプリメント、宗教、信仰、神棚、仏壇、などなど。
それは自然界の純粋なエネルギーとは全く違います。その結果、ますます自然界とかけ離れてゆきます。
これは不自然な生き方です。
それを長年続けていると、不調や不運の原因となるのです。私たちは自分が頼っているものや信じている物の影響を、知らぬ間に受けてしまうのです。
このような頼り物の影響が強い人は、それらの働きがあるために、「自然の力」がまったく入らない人もいます。