CBcloud、デザイナーnoteをはじめます
はじめまして、2月よりCBcloud株式会社に入社した浅本（@asa_mo_n）と申します。
現在はデザインチームのマネージャーを務めております。
当デザインチームは2024年に立ち上げられたばかりで、現在は2名体制です。私のミッションは、プロダクトを始めとしたデザイン全般の責任を担い、プロダクト本部の採用戦略を策定し、さらには組織開発をリードすることです。
今回のnoteの目的は
- CBcloudでデザイナーnoteをはじめるご挨拶
- 今まで前職で関わってくださった皆さんに退職のご挨拶
となっています。
CBcloudでデザイナーnoteをはじめるご挨拶
CBcloudでデザイナーnoteを始める理由
私が入社する前から一番課題に感じていたことは、CBcloudの情報発信の少なさです。全社的な情報発信、技術的な情報発信、どちらも非常に少なく、どんな会社なのかが見えにくいと感じています。
CBcloudは物流の会社ではなく、「物流×テクノロジー」の会社であると考えています。そのメッセージを伝えるためにも、エンジニアやデザイナーによる情報発信は必要不可欠だと考えており、どのような考えを持っているのかを伝えていく必要があると思います。
このような背景から、デザイナーの情報発信はnoteで進めていきます。
今まで関わってくださった皆さんに退職のご挨拶 + 浅本の自己紹介
今まで何をしてきたか
前職は「先端技術を経済実装する。」というミッションを掲げるアイデミーという会社で、デザイン組織のマネジメントを担当しておりました。
詳細につきましては以前に書いたnoteをご覧いただければと思いますが、UX統括マネージャーやプロダクト統括執行役員といったさまざまなチャレンジの機会を得て、投資家の皆さまや様々なプロフェショナルから多くの学びをいただきました。
その機会を提供してくださった当時の役員の皆さまはもちろん、知見を共有してくださった投資家やプロフェショナルの皆さまに心から感謝しております。
今でも株式会社アイデミーが好きですし、応援しています。
なぜ転職したのか？
私はWebマーケティングのメディアを運営する会社に初の新卒デザイナーとして入社し、その後はサイバーエージェントグループの結婚式場口コミサイトを運営する会社にデザイナーとして転職し、さらにはアイデミーにてCDO（Chief Design Officer）候補としてジョインするというキャリアを築いてまいりました。
私自身は、デザイナーとして社会の向上に貢献したいという想いで仕事をしてきました。日本をより素敵な国にしたいという思いも変わらず持ち続けています。しかし、これまでの3つの会社すべてがメディアやSaaSを提供する会社であったため、社会への影響度を感じにくい側面がありました。
もちろん、それらが社会を変える力を持っていないとは考えていませんが、モビリティや物流、公共交通機関、エネルギーなど社会に必要不可欠な領域でデザイナーとして体験設計やインターフェイスデザインに挑戦したいという強い思いが芽生えました。
そんなときに偶然にも、「ピックゴー」や「スマリュー」といったサービスを提供するCBcloudからお声がけをいただき、強い魅力を感じ、この度転職することにしました。
なぜ、CBcloudに惹かれたのか？
CBcloudは、軽貨物や一般貨物のチャーターを提供する配送サービス「ピックゴー」に加えて、物流ソリューションを提供する「スマリュー」、さらにはパートナー支援事業（車両保険や貨物保険、1日車検など）も展開しています。
カジュアル面談や面接を通じて、CBcloudが真剣にパートナーファーストの考えを持ち、そのためにプロダクトを向上させたいという一貫した熱意を感じました。
モバイルアプリやWebアプリケーションだけでなく、リアルなもの（車両、荷物、物流拠点等）にも関わる可能性があることから、「社会をより良く変える」という私の思いを実現できるのではないかと強く感じました。
また、この会社ならば上場する可能性を感じたことも、個人的に惹かれた要因の一つです。スタートアップのベンチャーに参加するのであれば、ぜひ上場までの経験を積みたいという強い気持ちがあります。
さいごに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私たちのnoteでは「CBcloudのデザインに関する内容」をテーマに、月に2回程度のペースで情報発信を続けてまいります。
これからもCBcloudデザイナーのnoteをぜひご覧いただければ幸いです！
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https://recruit.cb-cloud.com/