私がデザイナーを目指した最大のきっかけ

こんにちは、株式会社アイデミー デザイナーの浅本です。

今回は私の自己紹介記事をお送りしますが、
タイトルのように「私がデザイナーを目指したきっかけ」について主に触れていきます。

こんにちは、浅本（あさもと）です

生まれも育ちも大阪府羽曳野市の26歳です。
羽曳野市は大阪府で河内（かわち）と言われるエリアの町で、
あべのハルカスが有名な天王寺から電車で14分ほどの立地です。
馬肉の燻製（さいぼし）、かすうどんなどが名物です。
最近の目玉だと百舌鳥（もず）・古市古墳群が世界遺産に登録されたことがビッグニュースです🎉

新卒で就職するタイミングで上京して、今年で4年目。
上京してからは、ずっと足立区に住んでいます！
（噂されるような治安の悪さなどは無いので、安心してください笑）

趣味は ガジェット📱 や 写真撮影📷 、 料理🍽 、 都営バスで都内巡り🚌 など幅広めです。

ガジェットというのはスマートフォンやタブレット、パソコンおよびその周辺機器、イヤホン・ヘッドホン、スマートウォッチ、スマートスピーカーなど幅広い電子機器を指す言葉として使っています。

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はじまりは幼少期の１台のパソコン

初めてのパソコンは幼稚園のタイミングで家にやってきました（もちろん家族共用です）
今はhpに買収されたCompaqというブランドで、OSはWindows98。
RAMは256MBでストレージは40GB、CPUはIntel Pentium III。
今のスペックとは比にならないスペックです。
このパソコンがあったことでパソコンが非常に身近で、パソコンを使って何かをしようというきっかけになりました。

今の時代であればパソコンが家にあるのは珍しくなく、学校の授業もあり、ほぼ全ての人にはじめるきっかけがあると思うと感慨深いです。

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Webサイト作りのきっかけはアフィリエイト

一番最初にWebサイトを公開したのは小学校二年生のとき。
きっかけは関西ローカルのテレビ番組「大阪ほんわかテレビ」でアフィリエイトに関する情報が紹介をされているのを見たことです。
当時から色々と欲しい物があったのですが、親にお願いをしても買ってもらえないので、アフィリエイト収入で買おうと考えたわけです。
すぐに行動に移しましたが、有名なアフィリエイトサービスは現金収入ということもあり、年齢の関係で始めること困難でした。
そんなときに使えたのは始まったばかりの楽天アフィリエイト（→当時のプレスリリース）
自分自身のパソコンが買えるまで稼げるようになったのは小学五年生のときでしたが、Webサイト作りのきっかけになったのは間違いなく、アフィリエイトのおかげだと思います。

スクリーンショットは中学生の頃に作成したサイト
（最終更新は高校生の頃）

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楽しさを感じたのはデザイン

アフィリエイト収入を上げるために工夫するポイントは様々でした。

- 扱う商品の精査
- 商品掲載を自動化（手を動かすことなく商品を入れ替える）
- 紹介記事の内容を差別化（リッチで分かりやすくする、紹介するものは必ず購入するなど）
- 言い回しなど文面の工夫
- 見せ方の差別化（デザインや情報設計など）
etc...

アフィリエイト収入を上げるという目的から逆算して色々な施策を実施しましたが、この中で私が楽しく感じたのは「見せ方の差別化」という主にデザインに関わる部分だったのです。

これは手を動かしながら気づいたわけではなく、高校に入学してすぐに進路を考え始めた際に自己分析をして気づいたことです。
将来、楽しさを心の奥底から感じられる仕事をしたいと思っていた私はそこから人生のシナリオを描き、今こうしてデザイナーとして働いているわけです。

「デザイナーになりたいと思ってからデザイナーになるまでどうしたのか」という内容についてはニーズがあれば別記事で今後発信できればと思います。

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最後に

基本的な自己紹介から、私がデザイナーになる最大のきっかけを今回お話させていただきました。
やはり幼い頃から身近にあるものからは少なからず影響を受けますし、
ふとしたことがきっかけで未来は変わるのかもしれませんね！

では、私の自己紹介は以上になります！
最後までご覧いただきありがとうございました。
アイデミーデザイナーズnoteでは今後もデザインに関わる様々な記事を発信してまいりますので、ぜひフォローをお願いします！