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ラジオ収録

AWA

 私は普段、オリジナル作詞作曲や編曲、外部依頼などの音楽活動をしています。そしてライブ配信もしています。

 AWAという、元はApple MusicやSpotifyなどのサブスクと同じく沢山の楽曲が定期購入制で聴けるといったアプリ。

 そこに、ライブ配信機能が加わった珍しいスタイルをとっているのがAWAです。

 最近ではインスタグラムやTikTokなどもストリーミング機能(ライブ配信機能)が追加され、多くの著名人やアーティストのみならず沢山の方がライブ配信をしています。

 そんな中で、私もAWA Loungeという場でライブ配信をしるのですが、AWAさんとAIR-Gというラジオ番組とのコラボにおいて、プロデューサーさんからお声掛け頂き、今回出演させていただきました。

AIR-G:AWA Creative Circus

 今回のAIR-Gというラジオ番組とAWAのコラボの目的としては、まだ世間に知られていない才能を発掘し、広めるという内容でした。

 2019年に「YELLOW」で名を広めた神山羊(かみやまよう)さんをナビゲーターとして、AWA Loungeの配信者を紹介していく中で、私AsaMoを選んでいただきました。

 場所は東京の某所。そこに向かう途中、電車の中で段々と息が詰まっていく感覚に陥りました。それは自分をうまく伝えられるかという不安であるとか、ラジオへの高揚であるとか、そんな類のものだと思いながら。

 でも今考えてみると、今自分が世間に出ようとしていることへの期待であったのかもしれません。

私はどんな魅力のアーティストでありたいか

 自分の魅力は皆さんが見出して感じること、そしてそのために感動の要素を届けること。それが私のアーティストとしてありたい像です。

 確かに、自分なりのメッセージや思いは作品に込めます。ですがそれは私なりのメッセージであって聞いてくださっている方々が抱くメッセージではないのです。音楽を聴いて何かを思う、それすらも一種の芸術であると思います。そしてそれを

 私の音楽を聴いてくださった方が、何かしらの感情だったり、メッセージだったり、そして観念を生み出せる。そんなアーティストでありたいです。

 そのために、ラジオに出たのかな、と思いました。
もっと沢山、伝えていきます。もっと沢山の方が私の楽曲で「思えるアーティスト」になってもらいたいです。

YouTube、各種サブスクに自作楽曲を配信してます。
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