レスポンシブ①
●メディアクエリとviewport
・viewport
スマホサイトを作る際に書くmetaタグ「viewport」(必須!)
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,minimum-scale=1.0">
( 幅はスマホに合わせて、初期の倍率は1.0[等倍] )
・メディアクエリ
メディアクエリは、デバイス幅ごとにCSSの記述を切り替えるコード
@media screen and (max-width: ●●px) {
/*横幅 ●●px 未満のデバイス*/
}
@media screen and (min-width: ●●px) {
/*横幅 ●●px 以上のデバイス*/
}
●スマホ対応でNGなコーディング
・メディアクエリに重複した記述を入れる
・要素に高さを指定する(可変させるレスポンシブでは高さ指定は崩れる
原因となる)
・何でもかんでも display:noneする
・ifremを使う時には注意が必要
・画像を圧縮しない(1Mbを超えないようにする)
●レスポンシブでの画像の扱い
高画質の画像と低画質の画像の2枚を用意する。
まずは必ずbase.cssに以下を記述する。
img {
max-width: 100%;
height: auto;
}
メディアクエリで表示する画像を切り替える。
例)| .pc_img {
| display: block; /*PC画像表示*/
| }
| .sp_img {
| display: none;/*SP画像非表示*/
| }
| @media screen and (max-width:768px) {
| .pc_img {
| display: none; /*PC画像非表示*/
| }
| .sp_img {
| display: block;/*SP画像表示*/
| }
| }
・スマホ用画像は大きめの画像[大体×2]を用意して縮めて表示することが多い[Retina対応のため])
・画像比率を崩さないように注意する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?