【3種類の脳】

人間には3種類の脳があると言われている。
1 生きるための爬虫類脳
2 感じるための哺乳類脳
3 考えるための人間脳

当然、爬虫類には2・3はないし、哺乳類には3はありません。
逆にいうと、人間には、1・2・3とも全部あります。
1を 脳幹と言い
2を 大脳辺縁系と言い
3を 大脳新皮質という


そしてそれぞれが、欲求とも関わりを持つ。
1は 生きたいという生存欲求。
2は 仲間といたいという社会的欲求。

3は 成長したいという自己成長欲求。
そして、それぞれは、
本能・感情・思考を担当する。

そして、この人間脳があることで、感情を邪魔をし
ストレスを感じることにつながることがある。
そして、この人間脳があることで実社会をとても
複雑にしている人がいる。
感情を優先することでもっともっと
楽に生きることができる。

そんなこと言ったって、できないんだから仕方ないではないか?
と思う人もいるだろう。
でも、脳の構造を理解することで徐々にそれは
解除することができるようになる。

爬虫類であるワニなどは思考することはないし、
ワニの間でのストレスを感じることなどありません。
ワニよりもいろんなことを感じ考えられる

ことができることと引き換えにストレスを感じることを
有していることとも言える。
いずれにせよ、ワニより優秀な機能を備えているのだから
もっと楽に生きられるといいですよね。
でもそれは、可能なことです。


希望を持って生きていきましょう。
応援しています。

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