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かんたろう歴史シリーズ⑤立教大学

こんにちは!
かんたろうです!

6年間の寮生活が終わり、春を迎えます。


プロサッカー選手になれるわけもなく、
大学進学を選択。

立教大学へ入学。

キャンパスは池袋!!

ではなく、埼玉県の新座市にある新座キャンパス


暖かくていいキャンパスですよ。笑


コミュニティ福祉学部スポーツウェルネス学科


まとめると、体育学科みたいで、でも座学が多めなクラスだ!

ここでのフットボール人生は、
ムチャしまくった4年間。


たぶん怪我が1番多かったと思う。
2年間は怪我の期間だったんじゃないかって思ってる。

肉離れ、骨折、不明の足首痛、

その原因として、休むことは不安でしかなかった。

今までと違い、やらされる練習やサッカーではなかった。それに、練習量も変わった。

でもそれではまったく動けない自分がいた。
体は重い。動かない。
スタメンでも出れない。


だれも注意する人はいない。

初めて自分と真剣に向き合い始めた気がする。


どうやったら、
速くなるか
強くなるか
走り続けれるか


練習場の隣にはラグビー部の練習場もあるので、トレーニングを参考にした。
自衛隊の特訓。
いろいろ参考にした。


オフの日はなかった。

学校の昼休みもジムで走り続ける時もあった。

ただやりすぎが原因で怪我することもあった。

ひとつやっちまった話。

練習の終わりに、直線ダッシュをしていた。
加速走だったかな、、

その昨日には90分がっつり試合をしていた。

相手チームは法政大学。
トップチームではなかったが、彼らの方が圧倒的に走っていた、サッカーをしていたにもかかわらず負けたというだけで、走っていた。


ぼくの中で、自分より上手な人たちがまだ走っている。

ピキーン

ですよ。


これを見させられたぼくはもっと走らなきゃってなってたわけですよ、

したら、


パキッ


急に足首がロックして動かなくなったんですよ、


今じゃ笑い話。笑

そんなこんなんで、関東リーグに昇格したり、残留できたり、お酒をみんなで飲みあったり、たくさんの経験ができた。

たくさんの怪我を通して、サッカー面において自分をかなりしれたということ。
まずは、自分ができることを必死でやること。

右手骨折し、武器を装備していたずるい時期

サッカーだけ。打ち込んだ4年間があっという間にすぎさり、


かんたろう
いよいよ


社会にでます!笑

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