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かんたろう歴史シリーズ④JFAアカデミー福島

こんにちは!
かんたろうです!

だいぶ空いてしまったかんたろう歴史。

ここからは、日本サッカー協会の育成機関でサッカーをするお話し。

ここでは、かなり人間的に成長や気づかされたことが多くあります。
もちろんサッカーの技術や知識も!

アカデミーに入った時点で、6年間の寮生活が決まりました!
福島でサッカー漬けの生活。
でも中2のときに、東日本大震災。
このときのことはまた違うとこでお話ししたいと思います。

中学3年からは静岡の御殿場にて活動。

振り返ってみると、
「苦しかった」
イメージしかない。

けがも多かったし、反抗期なときもあったし、
何しろ上手くなりたいという気持ちがなかった。

でも指導者の方たちはすごい人たちばかりなので、自然とある程度の技術や知識は身についた。

ビビってたのだと思う。


ほんとに試合に出れるようになったのは、
高2の終わりくらいからだ。

練習についていくことや怒られないことで精一杯だったんだと思う。
やらされていた。

圧倒的に自分と向き合う時間が少なかった。


それでも、全国大会や海外遠征などすごい舞台でサッカーをさせてもらった。
その経験はいまとてもいきている。

アカデミーはリーダーを育成する場でもある。
アカデミーのフィロソフィー
「常にどんな時でも日本でも海外でもポジティブな態度で何事にも臨み自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間になる」

いまでも覚えている

寮生活なのでサッカー以外にも仲間と常に行動する。コミュニケーションスキルの講座やマナー講座、といった課外授業やイベントなどもする。

サッカー以外にもたくさん学んだ。

これに、自分の断固たる意志や想いがあればもっと成長できたんだろうなーって今は思う。

そのために勉強って必要なんだと思った。

アカデミーのときは勉強量が少なかった。
それは学校で教えられる勉強ではなく、教養的な部分かな、、

まあそもそも自分から学ぼうって意欲が少なかったから当時は無理か、笑笑

そんなこんなで全国ベスト4まで行けたのがサッカーでの唯一の思い出かな!


とにかくやらされたPDCAサイクルノート
次の日になにをやるか
特にサッカーについて

今はこれがかなり生きていて、毎日の日記に役立っています!!

次は大学編!
いよいよしゃばへ!

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