弁護士事務所への相談
嘆きます。
弁護士
まさか私の人生の中で出会うとは!
という頭がすこぶる良い!
としか印象の無い人と話す日がくるなんて…まさかでした😱😱
弁護士は悩み相談屋ではない。
愚痴傾聴屋でもない。
肝に銘じていた。
「感情的になっては駄目」
私は緊張の中でその言葉だけは
心に置いておいた。
決められた制限時間の中で
どれだけ 説明できるか、
どんな選択肢があるのか、
その上で、ヒヨコの悲痛な叫びが綴られている証拠などを手にし…
ガードの強い事務所のドアのチャイムをバチコン!と押した。
斯々然々このようなことがありました。離婚したいです。
とにかく別居をしたいと訴えました。
「いや〜出てかないと思うよ〜。だって損でしょーあっちだって。
だからって、貴方も簡単に家を出ては駄目だよ。あっちの思うつぼだよ。」
「とりあえず、今日にでも、もし
追い出せたら明日にでもすぐに来てよ。頑張って追い出して。無理だと思うけどさー」
みたいな…うる覚えだけど…。
切羽詰まって行った私からすると
冷静すぎる目の前の弁護士は
体も態度もでかかった😂
アイツは1度勝手に暴れるだけ暴れて出ていったことがある。
弱い物への感情ヒステリーは凄い…
1度出て行き、両方の親も含めての話し合いの結果でやっと戻ってきた
アイツは
もうますます出ていかない………😭
それから1年近く
2階の私の母の部屋で…
ヒヨコと母と三人でビクビク暮らしていた。1階の衣食住だけは私もきちんとしていた。
それでも作って置いたご飯は
ラップすらかけられず…
そのカピカピが視界に入る。
朝から消えてしまいそうな
自分の視線をゴミ箱にむけて処分していた。その代わりかお菓子の袋がよく目についた…。
別居について
何度か置き手紙で懇願していた。
もちろんだけど、出ていってなんてくれないし、悠々自適に1階を満喫していた。
耐えていた。
とにかく室内で会わないように
逃げていた。耐えていた。怖くて。
夕方になるとヒヨコも私も母も
アイツの帰宅の予感でソワソワソワソワしていた。ヒヨコは祖母の布団に潜り込んでいた。
私は怖がっていた。
とても怖くて。本当に怯えていた。
出ていってくれた…
その日は突然きた。
以前から、したためていた
手紙をアイツの帰宅の前に
食事の横に置いた。
それはもうヒヨコが壊れていたから。
「お願いだから…パパを追い出して😭😭😭😭😭😭」
このひとこで
もう私には何かの力が宿った。
自分を止めることができなかった…
「今日しかない………」
奴は帰ってきては、大きな音を出し
威嚇していた。
こんな時に申し訳ないが、1度めではなかったので、義父にすぐに連絡をした。
やっと 別居生活に入れた。
そこからヒヨコのフラッシュバックや
深い傷にやっと
目がむくようになった…………
そしてすぐに
煉獄先生の所へ駆け込んだ。
やっと回想論が書けるかな…
つらたん笑
続く
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