堂々と生きていきたい。

　　　きずだらけのきもち。

調停も駄目で欠席されたり
証拠もあるのに…
悪い事をしてないと…
言われ続け…

途方に暮れる穴が開く。
私の心に…

もう、調停では無理だ。

当然、気持ちは裁判しかない。

私はもしかしたら、相手側すると

ば〜か…しめしめ

なんだと思われているらしい。（これは煉獄の想像談である）

別居状態をやめてでも
どんだけ貧乏になったとしても
当然、裁判しか私の中には無い。
思い通りの結果が出ることが
殆ど無いのも理解している。

法律は怖い。結構冷たい…。

そんなもの…合点承知の助だ…

それでも私は
ここで母としての感情を出さなきゃ…

ヒヨコの出来事や
養父がしてきた陰湿なことを…
裁判官ひとりでもいい、ひとりでも多くの大人に知ってほしかったのだ。

そして…ヒヨコなりに、心に鍵をかけている養父との記憶…（泣）

理性も大事

わかってる。でも…もう無理ゲー

どうしても感情は消えない

事が動けば鮮明に思い出させる記憶

こんな時どんなふうに私はヒヨコの
何をどこをどんなふうに包めば……

7歳の小さな額に
養父の男の人差し指で
本気のデコピン

手を繋いでるふりをしてて
突然養父の男が力を入れ
指を曲げる驚き

養父の大きな手で小さなヒヨコの顎を
ぐいっと悪意で引っ張る衝動
小さなほっぺを…小さな手の甲を…
養父の大きな手でつねるという行為

私はそれを全部見ていた。
そして養父に常々注意した。

わからないけど、それだけでは虐待とはよばないのかもしれない。
でもこの話しはもっと続く。

ただひとつ天才的だった…
ハッタリだけで生きてきたと
養父はヘラヘラわらっては
「遊びなら本気だもんな〜♪」と
ヒヨコに念仏のように言っていた。

そしてその頃のヒヨコも幼く…

じゃんけんがついてからされる
あとの行動は全ては

遊んでくれている
You Tubeみせてもらえる

と思っていたそうだ。

本当に本当に外面のうまい人…凄い…

私も私でヒヨコと
同じような事を急に相手方にされていた。じゃんけんなしで。

でも私は大人なので
その場で「痛いな！やめて！何？！」と、相手に怒鳴られ無い程度に
反抗することはできたし
私がやられていればヒヨコは安全と…ひたすら奴隷魂の思い込みだった。

とにかく私の前や他の誰かがいると
ネコ撫で声でヒヨコに話しかけ
わざとくすぐったりとにかく……つら…

どんどん思い出してきた………

養父がヒヨコに与えた
脅しの口止めは凄かったんだろう…

想像絶する恐怖だっただろう

だからヒヨコはいつからか
養父から距離をあけていたな…
そして口もきかなくなっていたな…

私はかなり口うるさく養父に
「ヒヨコになんか言った？！
さっきの何？！やめてよ！！」

とまさに　私だけの子　　としてた。
連れ子のくせに…と思っていただろう。

だからってそこを養父に責められてもなんとも思わなかった…

だって……………………私の子。

籍を入れた途端、
養父はヒヨコと私それぞれで
私達が泣くと罵倒してきた…

「うるせーんだよ！
わざと泣いてんだろーが！！許　　　　　　さねーからな！！！！」
　
　

　　　　　　怖いよ…

このワードって言われてみると…。

そして私とヒヨコが
声を上げて泣けるようになったのは…

本当に最近で…
あぁ…頭が痛くなってきたな……

この前ギャーギャーゲームの事で
泣いてるヒヨコを見て

嬉しくて嬉しくてたまらなかった…

相手と別居状態に入って時が過ぎ…
ヒヨコのフラッシュバックが始まった

自傷行為もはじまった。
忘れもしない小5の子の夜泣きと
幻覚と幻聴。

　　　一生忘れられない…
　　　一生忘れてはいけない…

そして産まれてきてくれた時の喜びの記憶がセピア色になってく……

私は今とても悲しいキモチだ…（続）

私達堂々と生きていきたい。