日焼け止めで肌荒れする原因3つとその対策
こんにちは、美肌専門エステティシャンの永松麻美です。
よく「紫外線吸収剤」が肌に合わない、という声を聞きますが実は「紫外線反射剤・散乱剤が合わなかった」という人も結構多いってご存知でしたか?
今回は「日焼け止めが肌に合わない」よくあるパターンについて。
ここでは割愛しますが、日焼け止めには吸収剤と呼ばれるタイプと反射剤(または散乱剤)と呼ばれるタイプと大きく分けて2パターンあります。
どちらもパッケージや公式HPなどに記載があるので、「肌に合わない」と感じたらその製品をチェックしてみましょう。
①紫外線吸収剤が合わない人/避けた方が良い人
吸収剤タイプは、伸びが良く匂いや白残りもなくテクスチャーが良い、また日焼け予防効果(SPF値)が高く出せるなどのメリットがあります。
ただ、一度紫外線を肌に取り込み、化学反応で熱に変換するため多少の肌負担が起こります。
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