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はじめまして!「結婚・離婚・起業の教科書:稼ぐ男女が知っておくべき愛とお金のリアル」― 3,500万円払って学んだ“幸せ”と“財産”を守る方法 ―第1章

ご挨拶
はじめまして。株式会社MorningMeの佐藤麻美と申します。InstagramやTikTokでご覧いただいている皆様も、はじめましての方々も、この度は私のnoteに遊びに来てくださりありがとうございます。2025年になり、私にできることはないかと考えた結果、自分の中では高額な勉強代を支払った起業・結婚・離婚についてを私の経験をもとにお話しすることが、どなたかのお役に立てるのではないかと思い、今回のnote開設に踏み切りました。

結婚や離婚や起業は人生において大きな決断の一つです。そして、男女問わず、「財産」や「キャリア」に直接影響を与えます。私は実際に、約1年半の別居生活を経て、最終的には3,500万円を相手に支払うことによって、ようやく離婚を成立させることができました。ここでは、私が経験したリアルな現実をもとに、同じ立場にある方々が正しい知識と準備で未来を守るための手助けになればという思いで記します。また全く違う境遇の方でも知っておくと為になる内容やびっくりするような内容も赤裸々に綴っていますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

目次 第1章:なぜ3,500万円支払ってでも離婚したのか
ー離婚を決断した日

  • 「もう無理だ」――ある日突然、離婚を決意した瞬間

    • 8年間耐えてきたのに、なぜある日すべてが崩れたのか?

  • 成功した人ほど離婚で失うものが大きい現実

    • 年収が高いほど、離婚は「人生最大のコスト」になる

  • 「〇〇をしてくれ」――最後の決定打となった言葉

    • なぜ「この人の子供を産めない」と確信したのか?

  • 離婚を切り出したら地獄が始まった

    • 離婚を告げた途端、涙と執着が待ち受けていた

  • 私が言い値を支払って自由を選んだ理由

    • なぜ私は裁判を選ばなかったのか?

  • あなたが結婚で損しないために知っておくべきこと

    • 「離婚できない地獄」を回避するための財産管理のルール

はじめに

私が離婚の話をすると、「なぜその状況で8年間も我慢していたんですか?」とよく聞かれます。

私は29歳で起業をした後、30歳の年で結婚し、仕事中心の生活を送っていました。
8年が経ったある日、我慢の限界に達し、私は 全てを手放してでも離婚することを選んで いました。

ここから6章に渡って書かせていただくのは、私が8年間の結婚生活の中で経験した「仕事」「起業」「結婚とお金」「パートナーシップの現実」「離婚とビジネスの関係」について 赤裸々に語る、実践にも使える人生マニュアル です。

  • 相手が嫌がっていれば3年以上別居していなければ離婚はできない?

  • 財産分与でこんなに持っていかれるなんて聞いてない!

  • 相手が有責者でも慰謝料をもらえないことがある?

  • DV・モラハラの証拠を録音しても、離婚理由にならないって本当?

このnoteは、「離婚しようかな?」と悩んでいる人だけのためではありません。

事業をしている人、起業を考えている人、結婚を考えている人、すでに結婚している人、そして、人生を自分の手で守りたいすべての人に向けた“生き抜くための戦略書”です。

📖 第1章― 離婚を決意した日


「あの日、私は決めた。これ以上、人生を無駄にしたくないと。」
「もう無理。この地獄から抜け出したい。」

  • なぜ離婚を決断したのか?

  • 3,500万円を支払うことで得た「本当の自由」とは?

ある日突然プツッと糸が切れました。

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