インテリアコーディネーターの「独立のカタチ」とは?
みなさんこんにちは!
少々日が空いてしまいました!
お元気でしょうか?
私は久しぶりに東京に戻りました
限られた期間
仕事もプライベートも
全力で楽しもうと思います
さて今日のテーマ
インテリアコーディネーター
独立のカタチとは?
お届けします
はじめに
インテリアコーディネーターになったら
独立したい!
そんな想いをお持ちの方も
いらっしゃると思います
私も当初の願望はそうでした
いずれ独立したい!
そう思いながらこの業界に入りました
今日は当初の私のように
考えている方に向けて
ひとつの参考になれば
嬉しいです
独立のカタチって??
大きくは2つあります
1つ目は
企業さんと業務提携し
業務委託でインテリアコーディネーターとして
働くパターンです
この際は
企業さんの方で業務提携内容が
予め決まっています
月に何棟くらい担当できるのか
~㎡以上はいくら
追加の打合せはいくら
など
企業さんによって内容はもちろん違いますが
業務内容により
細かく金額設定されていることが
ほとんどです
そして2つ目は
提携せず
自分自身で一からやることです
それぞれのメリットや違いはなに??
企業さんと業務提携するメリットは
・自分で集客する必要がない
・安定的に仕事が入りやすい
・同じ業務委託の
インテリアコーディネーターの仲間ができる
そして
自分自身で一からやるメリットは
・「あなたのスタイルが好き!」
という価値観の合うお客さんに出逢える
・金額設定を自分自身で決めることができる
・自分が本当に良い!と思う材料選定ができる
などがあげられます
両方経験している立場から
大きな違いをひとつ書くと
圧倒的に「集客」が違います
企業さんはネームバリューがあり
お客さんはそこに安心をし
来て下さいます
インテリアコーディネーターは
その後という場合が多いです
*企業さんによっては
契約前同行と言い
契約に繋げるために
始めから営業さんに同行し
積極的にインテリアコーディネーターが
前にでる場合もあります
しかし自らやるとなると
「集客」を当然ながら
自身でしなければなりません
はじめはネームバリューも当然ないわけで
お客さんにどうやって
「信頼」を得るか
この部分を分かりやすく届けていくことが
とても重要です
「集客」のために
本来のインテリアの仕事以外のことにも
注視し取り組んでいく時間と覚悟が必要です
しかしその分やりがいも
大きいですね
「あなたにお願いしたい」
そう言って頂けることは
本当にありがたいことです
まとめ
さて独立のカタチ
イメージができたなら嬉しいです
自身でやるということは
時間が自由になるのは確かですが
常に自由なようで常に仕事です
頭の中の考えは、休憩はあっても
止まることはありません
頭の中は
「どうやったら良くなるのか?」
この繰り返しです
自身でやるということは
覚悟がいるのは確かですが
お客さんの笑顔が見られる
この瞬間のために
進んでいけるのですね
さてこれを読んで下さっている
みなさんのひとつの参考になったら
嬉しいです
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
また次回のnoteを
お楽しみに♪