見出し画像

インテリアコーディネーター「自分のスタイルは持った方がいいの?」

みなさんこんにちは!

お元気でしょうか?

あっという間の12月です!

私は11月日本に戻り
以前リノベーションしてくださった
お客様や現在進行中のお客様方に
お会いでき充実した時間を
過ごすことができました

現在進行中のお客様は
現場が進んでいるので
大工さんとのお打合せや
現場確認してきました

かなり大事な仕事の一部です

とにかく安全第一に
進めるようにいつも
祈っています

さて今日のテーマ
インテリアコーディネーター
「自分のスタイルは持った方がいいの?」を
お届けします

はじめに

「インテリアのスタイル」というと
習ったことがある方も
いらっしゃると思いますが

エレガント
ヨーロピアン
ナチュラル
ジャパニーズ
クラッシック…
などなど
さまざまありますね

そこでインテリアコーディネーターは
お客様の好みに合わせてどんなスタイルも
ご提案できるようにする

こんなことが求められます

確かにどんなスタイルもできた方が
仕事の幅も広がりお客様にも
喜ばれますね

出来ないよりは
もちろんできた方がいいです

さてしかし
ここからが重要です

「自分で独立してやっていきたい」

こんな方にはやっぱり
自分のスタイルは持っていてほしいのです

とても大事なことなのですが

”自分はどんなお客様に出逢っていきたのか?”

ココがとても重要になります

さらに自分が「好き」だったり
「得意」とするスタイルがあると

やはりお客様にとっては
分かりやすく届くようになるのですね

ですので結論から言うと
「自分のスタイルは持った方がいい!」
のです

自分で独立してやっていくためには
「集客」のための「発信」が必須です

そんな時に
あなた自身のスタイルが確立され
統一感のある発信ができると


見てくださる方には圧倒的に
届きやすくなり
さらに「そんなあなたのスタイルが好き!」
というお客様に出逢えるようになるのですね

でも…どうしたらいいの?

インテリアコーディネーターは
お客様のご要望に合わせて
様々なスタイルのご提案ができるように
日々奮闘されている方が多いと思います

なので長らく私もそうでしたが
自分が後回しになり
自分の「好き」なスタイルや
「得意」とするスタイルが
わからない状態でした

そんな状態で独立したので
「発信」がうまくいかなかったのですね
見て下さってる方にはわかりづらい…。

一体あなたは何が得意なのか?
何が特徴的なのか?
他と何が違うのか?

お客さんに「選ばれる」要素が
表現できず随分長い間悩んでいました

しかし自分に向き合い
「表現」できるようになり
変わっていくことができたのですね

なので
今既に独立されて悩んでいる方も
今後独立したいと言う方も

ぜひ「自分」に向き合って
私は何が好きなのか?
私の得意なスタイルは何か?

それがわかったら更には
自分の普段の暮らしに落とし込んで
表現に変えていってみてください

その統一された表現が
お客様には一番わかりやすいのですね

「そんなスタイルが好き!」

と共感してくださる方に
出逢えるようになっていきます

出逢った後でよくよくお話を聞き
別のスタイルの方が良い場合も
もちろんでてきます

その時にはお客さんに合わせて
最適なスタイルをご提案していけば
良いのですね

まとめ

私の経験からのお話を今回はシェアしました

自分の好きなスタイルを知り
それを表現に変えていくためには
正直お金もかかります

しかし先行投資だと思って
トライしてみてくださいね

出来上がって過ごす中で
新たな発見や感動があり
またそれがお客様への
良いご提案に繋がっていったりします

全ては循環していきますね

今回のシェアがひとつの参考になれば嬉しいです

今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました
また次回のnoteをお楽しみに♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?