はじめに。
noteをご覧いただきありがとうございます。
今回、民泊に関するnoteをスタートしたわけですが
何を隠そう、私はたった3軒しか民泊を運営していない
いわゆる副業素人ホストです。
しかも、儲かると言われる大箱(大型の物件)ではなく、
運営しているのは狭小民泊ばかりです。
X(旧ツイッター)にはたくさんの素敵なお部屋を運営し
超有益なノウハウを発信している方、
サロンをやっている先輩方…数多くいらっしゃいます。
民泊全体のノウハウを知りたい方は是非先人の知恵を頼ってください。
みなさん本当に有益な情報をポストしています。
そんな中、私は(いまさら)何を発信するのかというと
メインは「メッセージ対応」、
そして「自分1人でできる、副業狭小民泊」についてです。
本業は、一応放送作家という物書きの端くれなので…
「メッセージ」という観点から
民泊経営を考えるのも面白そうだな、と。
そして、Xを見ていると「何十部屋も民泊をやりたい!」という方よりも
まずは小さめのお部屋を1、2軒を副業としてやってみたいという
意見が多いように感じるので…
初期費用を抑えめにスタートできる狭小民泊のリアルな情報も
発信していけたらと思っています。
私の運営方針
・民泊はあくまで副業
→本業を1ミリも疎かにしないよう、
トラブルを回避して、とにかく自動化を目指す
・運営代行業者は入れず極力自分で頑張る
→狭小は、大きな部屋に比べたら儲けも多くはありません。
なので、利益を最大化するために現状の規模感なら
代行業者はいれません(清掃は業者に委託しています)。
・大きく儲けようとはしない
→当然ビジネスなので赤字は困ります。でも、欲張りすぎない。
欲張るということはある程度無理が生じるので
トラブルの可能性も上がります。
儲けよりも精神の安定。本業に支障がでない運営、これが第一です。
運営している狭小部屋のスペック
さて。前述の通り、現在3つの民泊部屋を運営しています。
使っている予約サイトはAirbnbのみ。
清掃とトラブルの際の駆けつけの一部は外注していますが、
それ以外は全て自ら対応しています。
●1部屋目:MAX3人
山手線駅(西側)、最寄りは私鉄・駅徒歩2分
築古RC
やたら廊下の面積の広い1K・27平方メートル
●2部屋目:MAX4人
山手線(西側)、駅徒歩10分以内
築古RC
妙に縦に長ーい1R・27平方メートル
●3部屋目:MAX5人
山手線(西側)、駅徒歩10分以内
築古RC
コンパクトな1LDK・37平方メートル
民泊バブルの今、売上はありがたいことに大変好調です。
狭小3部屋にしては多分かなり売り上げていると思います…。
(これがずっと続くとは思っていません)
当然、大きな物件を運営する方が大きな収入になります。
なのに、なぜ私が狭小を敢えて選んでいるのか。
次のnoteに書きます。
※最初の20記事ほどは一気に書き上げたので
誤字脱字、公開後の編集などが相次ぎそうですが…ご容赦ください😞