【民泊Tips】ゲストからレビューが届くドキドキを軽減させる方法
Airbnbはホストとゲストの相互レビュー。
ホストとゲスト、双方のレビューが出揃った時点で公開されます。
※どちらかのみが投稿した場合はチェックアウトから14日後に公開
「ゲストからレビューが届きました」っていう通知…
結構ドキドキしませんか?
ドキドキして嫌だなぁ、と正直思う一方で
ちょっと難ありのゲストはレビューでわかるのでありがたいシステムです。
(報復レビューとか色々問題もありますが、それは一旦置いておきます)
私が管理する3つの物件のうち、2つの物件は
まだまだレビュー数は少ないものの総合評価は5.0で
加えてゲストチョイスなので、これをキープしたい!!と
ゲストからレビューが届く瞬間は本当にハラハラします。
そんなハラハラを少しでも軽減したいと思いまして。
全てのゲストに通用するわけではないのですが
「レビューが届くまでのハラハラを軽減する方法」を
実践しているのでちょっと書いてみようかなと。
どんなゲストに対して行う?
*メッセージのやり取りが常にうまくいっていること。
*ゲストからホスト(私)に対する感謝や好意的な言葉がある場合。
思い込みではなく、客観的な視点で考えても
明らかに関係値が良いゲストにのみ行っています。
具体的には何をする?
ゲストのチェックアウト後
「あなたについて良いレビューを書きますね!
今後のゲストの参考になると思うので、
お時間があればお部屋のレビューをいただければ嬉しいです」と
”私はあなたについて良いレビューを書きます”宣言を先に出します。
ポイントとしては、メッセージのやり取りはスムーズだったとしても
チェックアウト後の部屋がめちゃくちゃ汚い可能性もゼロではないので
「良いレビュー宣言」のみとし、五つ星宣言は出しません。
加えて、清掃業者が立ち入って状況確認するまで(清掃終了まで)は
レビューは絶対につけない。この2点には気をつけています。
「好意の返報性」で良いレビューを狙う!
前にもどこかのnoteにも同じようなことを書きましたが
これは「好意の返報性」の効果を狙っています。
良いレビューを書きますね! と私が伝えることが”好意”。
すると、相手も「私も書きます」と”好意”で返したくなる
というものです。
DIMEにわかりやすい記事が載ってましたのでよろしければ↓
結構いい感じにホスティングできたと思うんだけど
レビューはどう書かれるかなと心配するよりも
「良いレビューを書きますね」と宣言することで
相手からもいいレビューをもらえる確率が高くなる、かも。
これを実践してきてからというもの
一応5つ星のレビューが続いているので一定の効果があるのでは?
と思い、私はこれからも継続するつもりです。