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中島卓也を追いかけて#00

ごく普通の人生を歩んでいたある日、
突如訪れた野球ブーム。
なぜハマったのか?
これは、1人の野球素人女子が143試合
スコアを書いて毎晩のように
分析をしていたら、『熱盛』になった
ノンフィクションストーリーと、
結果、野球好きになったら女子力向上したよという連載企画です。

はじめまして、分析好きな没頭系!

やきう女子です。


こんにちは! NFB(日本やきう女子機構)の asami です。


私は、北海道生まれO型女子。

世間ではお馴染みの?

大雑把でおおらかな性格だと思います。

ましてや、生まれも育ちも北海道ときたら、

おおらかにおおらかを重ねたような性格で、

自他共に認めるくらい怒ることも少ないなと。


もちろん、女性として生まれたのだから、

ファッションやメイクにも興味が無い訳では無いけれど、

いつも代わり映えのしないメイクにも
飽きないし、

リップも1本しか持っていませんでした。


なくなったら買う。これ、アタリマエ。


そんな、女子力も中の下(もっと下かも?)
くらいの私は、

昔から絵を描く事や、何かを考えてカタチにすること、相手の喜ぶ顔を想像して創作すること、が好きだったように思います。


とにかく、没頭系!!!


そして、常に「人と同じ」は嫌だなぁ。と感じて生きてきました。


どこかで、


「変わってるね」


と言われたい。
そんな人生だったのかも。と今
自分を分析しています。


それは、突然に 

やきう女子スイッチ ON


そんな私が、野球を観戦するきっかけとなったのは、以下のような理由です。

地元である北海道に2004年に移転してきた
北海道日本ハムファイターズの試合を、
年に5回程度、観に行っていました。

無料招待券等の配布きっかけ
・職場の近くがたまたま球場だったこと
周りの影響や憧れきっかけ
・同僚が(ダルビッシュの)熱狂的ファンだったこと
・家族の影響
・辛いアルバイト経験から、いつかドームでゆっくり楽しみたいという願望

きっかけは、特に野球が大好きだから!という理由ではなく、

なんとなく楽しそうだから。くらいの軽い気持ちでした。


当時は、まったくと言っていいほどルールも解からなければ、

失礼ながら、選手の名前と顔も一致しない。

ただ、グルメを楽しみつつ、点数が入ったら
ワイワイ程度の

にわかもいいとこだよファンでした。
いや、ファンと呼べないか。


そんな私が、やきう女子スイッチ ON!! となったのは、

忘れもしない2016年4月15日対ロッテ戦でした。



いつも通りに仕事を終えて

なんとなく
(今日はグッズを購入して応援したいな~) って

ふわっと思いながらいざ、札幌ドームへ!



どの選手とは決めてはいなかったものの、

私自身、青が好きという理由と、顔がシュッとしているという

完全に見た目で判断の ※フェス女子感覚で、

(フェス女子については、こちらの記事をみてね^^)

中島卓也選手のグッズを購入しました。


ちなみに、これが初めて買ったグッズです。

今思えば、顔はついていないwww

応援歌とシルエットがデザインされた
タオルマフラー↓



本当は、プレーを観て好きになったとか言いたかったけれど、
野球のルールもわからない私には、
そんな視点も持てず、、


今となっては、随所に光る魅力を
知り始めた私は、

中島選手すみません。の気持ちでいっぱいです。笑


ちなみにこの日は、13対3でファイターズが
圧勝!

初心者にとっても
\点数沢山入るから楽しい!/と単純な理由でも

楽しめる試合でした。


そして、そこから私が#やきう女子になるまでに、時間は要しませんでした。


加速する、やきう愛...


その時期に、たまたま中島選手のグッズ付き「中島卓也シート」なるものがあることを
球場で知り、次に行ける日を確認し、チケットを即購入。


観戦仲間を増やしたいのと、最新情報を得るため、

やきう専用のSNSアカウント @ta9ya_megを開始。


そこで得た情報はまっさらな私には、

スポンジのようにジュワジュワと入ってくるし、

あ、ルールもろくにわからないや!で、

最短ルートは何か?と辿っていくと、結果、

スコアをつけてルールを覚えよう!に至りました。



ド素人が、無茶な事を選択してしまったと同時に、

分析好きで没頭タイプな私にはピッタリかもーーー!!と

まるで、新学期の文具をそろえるようにスコアブックを買って、

ワクワクしたのを今でも鮮明に覚えています。

↑いつも使っている大切な道具たち 


そんなこんなで、

今ではどっぷり、ほぼ毎日の「スコア記入」(独学)

それが後の”タクメーター”に繋がるきっかけともなりました。

※タクメーターについてはこちらの記事を参照



そしてここからが、様々なキセキが結構起こる

私の#やきう女子 人生のスタート地点となるのです。



人としても、いち社会人としても、女子としても成長させてくれる野球。

野球ド素人が、にわかから熱狂的ファンになるまでを私なりの視点でわかりやすくコラムにしていきたいなと思っています。


あたたかく見守っていただけたら幸いです。


photo by tatsuya020403


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