捻くれたり傍観したり
ちょっと間が空いてしまいました。
久しぶりの投稿です、10月。
今日はすっごく冷えました。
慌てて衣替えな連休。
仕事でやらかしてしまって
落ち込んだり
理不尽な扱いに
うつむいたり
「なんか、私ばっか頑張ってないかー?」
なんて
捻くれた気持ちになりがちです。
だって
あいつは大した仕事してないのに
「もう限界っす。自分、すごい大変なとこ任されてますよね」
別のあいつは全然仕事できないのに
「いやー俺、もうちょっといけると思ってたんですけどねー!」
今だって全然いけてねーよ!
手抜くことばっか考えるな!
同じ低レベル同士で集まって
自分たち上手くやれてるだの
上司のこと軽く転がしてるだの
◯◯先輩やばいよねだの
どの口が言っておるのかーー!
と、こんな風に書くと
アラフォーの私はお局サマと呼ばれる存在のようですね。
もちろん、
こんな事は実際には言いませんし
誰かに愚痴るようなこともありません。
かと言って、
後輩たちを育てたり指南したりするような存在にもなれず
「あぁ。また上司の話し、パソコンで文章打ちながら聞いてる。」
「会議中、自分の仕事してる。今言った〆切とか聞いてねーなー。」
と、下を育てることが出来ていない自分にも
モヤモヤっとしたりして。
いつのまにか
色んな話し合いの場で「自分が一番年上」という事が増えてきました。
年齢に仕事力が見合っておらず
拙い自分の経験から
今どんな事が言えるのか。
一つ一つ、言葉を選んでいく日々です。
すごい疲れるので
自分が進める会議以外は
専ら聞くポジションに徹してます。