【PCOPを作ってみる】⑤サポーター・緊急連絡先
こんにちは。朝心です。
「PCOPを作ってみる」シリーズです。
サポーター
ここでは辛いときに精神的にサポートしてくれる人を書いておきます。
思い出すと気が楽になったり、話を聴いたりしてくれる人が良いでしょう。
人でなくても構いません。そして、現実にいない人でも構いません。
ペットでも、推しでも、アニメのキャラクターでも自分の心を癒してくれるのならOKらしいです。
こうなりました。
連絡を取れる人なら連絡先を書いておくと良いでしょう(写真の黒塗りのところは兄の電話番号です。個人情報になるので隠しています)。
多いほどいいようなので、私の場合はあまりよくない例になるかもしれませんね。
緊急連絡先
ここは専門家へ相談するためのページとなります。
難しいことを書く前に、見ていただいた方が早いと思います。
まずは「119に電話」と書きます。書いておくといざ連絡するときに躊躇しにくくなるそうです。
119で自分の心を守ってもらえるのだろうかと書く前に思いましたが、これは誰かに危害を加えられたときに自分の体と心を守るための手段として書いておくのだと思いました。救急外来もそうではないかと思います。まともなところであれば保護してくれることもあるでしょうから、書いて損はないと思います。
ただ、これらは独り暮らしの今の私にとってはあまり役立ちそうにありませんね。
それから公的な相談窓口も書いておきます。
あまり良い評判は聞きませんが、文句は相談してから言おうと考えているので、私は書きます。
PCOP作成のきっかけとなった増田史氏の『10代から知っておきたいメンタルケア しんどい時の自分の守り方』に相談窓口の一覧が書かれているので、興味のある方は参考にしてみてください。
以上でPCOPが終わりました。
次回は作ってみての感想を書いて、このシリーズを終わりたいと思います。
それでは。