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RG503を購入しました

前回のRG351MPに続き、Anbernic社のRG503を購入しました。
例によってまだ手元に届いてはいないのですが、購入に至る経緯を先に記します。

まずRG351MPで合わなかったホールド感、これがRG503では改善されていそうでした。
グリップしやすい形状と表面加工への評価が方々で非常に高いので、とても期待しています。

もう一つ、サウンドが劇的に良いらしいという点もポイントです。
RGB10max2ではモノラルサウンドが馴染まなくて売却した経緯もあるので、サウンドは極力良いのが理想。

懸念点としてABXYボタンに変な引っ掛かりがあるらしいというところで、せっかくのAnbernic製のメリットが薄れてしまうのではというところは気になります。
個体差があるような報告もありますので、届いてみてからですね。

有機ELディスプレイや、それが少し窪んで配置されていることについては、見てみないとなんとも分かりません。
あまりこだわりがない点でもありますが。

価格は約16,000円でした。
RG351MPが日本公式で16,199円ですから、だいたい同じ値段帯でディスプレイの大きさとホールド感を得て、逆に筐体レベルとCFWの完成度を失う感じでしょうか。
正対比4:3のゲームメインで遊ぶ方で、ディスプレイが横に伸びたからといって横に引き伸ばしてまでフルスクリーンにしない方にとっては、RG351MPのほうが満足感高い可能性もありますね。

なおRG503向けのCFWは絶賛準備中のようで、もしかするとここ1週間くらいでリリースされるかも…?という状態のようなので、私の手元に届く頃にはリリースされてたらいいなあと願っております。

順調にいけばあと10日以内には届くと思うので、楽しみに待つ所存です。

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