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30代副業Webライターのリアルな話⑦

30代副業Webライターが赤裸々に収入状況を語るシリーズ、第7回です。

前回&第1回はこちら。

今回は2024年12月の振り返りです。

※おことわり
本記事は実績をつらつら語るだけでノウハウとかはありません。こういう人もいるんだなーくらいで楽しんでいただければ幸いです。

12月の売上

約14,000円(前月比△14,000円)
内訳:執筆1件、構成7件

いずれも同一クライアント様より、クラウドワークスの手数料を引いたあとの手取りです。

執筆が少なく、構成も時間をかけて提出していたため、全体的な案件数が減って売上も減少となりました。

構成&執筆&WP入稿で@0.99円、構成のみは1650円です(いずれも税込)。

12月の作業時間

27時間(@518円)

執筆1本6時間、構成1本3時間の換算です。

前月の時給848円から大きく落ちました。構成1本あたりにかかる時間が増えたことが要因です。なぜ増えたかといえば、単に求められる文字数が増えたことと、クオリティアップの要請に対し一応気を遣って少し時間をかけているからです。

12月の応募活動

0件

引き続き、継続クライアント様1社のみ。

12月の総括

今のクライアント様は構成を作れる人に困っているらしく、構成依頼の比率が増え続けています。

そして構成する文字数が当初は6,000文字くらいだったのが、最近では10,000文字を超えてきました。にもかかわらず単価が変わらないため、単純に考えてワリが悪くなっています。

正直なところ、都合よく使われている感が強まっているので辞めてもよいのですが、今は注文住宅の検討に忙しくしている関係で新規クライアント探しをする余裕はありません。
今のところ、依頼されている仕事自体はこなせないこともないので、月の小遣い稼ぎくらいには継続する意味があると思い続けています。

家づくりが落ち着く2月中旬くらいまで同じ感じの依頼内容なら、丸1年が経つ5月に向けて今のクライアント様とはサヨナラするかもしれません。


おしまい。

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