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イゼット:型破りな協力デッキの調整①

上記の記事からの調整内容を記していきたいと思います。

まずお試ししていた『スプライトのドラゴン』を抜きました。
ハマると強いカードですが、①後半に引いても仕事をしないこと、②キーカードである『型破りな協力』や『アイレンクラッグの紅蓮術師』と直接のシナジーが無いこと、③相手の軽量除去の使いどころを逆に与えてしまうこと、といったマイナス面の方が多いと感じたためです。

そこで空いた4枚枠を何に使うか。

まず土地を1枚増やし24枚にしてマナベースの安定を狙ってみました。
プレイを重ねる中でこのデッキは5マナ欲しい場面が多い(2マナ+3マナの組み合わせで動きたい)ことが分かってきたので、土地24枚とし、引きすぎたらディスカードに回すという形です。

次に『厚かましい借り手』を4枚体制にしました。

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青がそれなりに濃いデッキにはよく採用されるカードで、強いパーマネントが蔓延る現環境では結局のところ4枚欲しかったです。
特にこのデッキは1ターン稼ぐことで『型破りな協力』から出るトークンを増やせたり、プレインズウォーカーのカウンターを増やしたりできるため、バウンスの価値が高いと思います。

最後に、打消し呪文を2枚入れることにしました。
『否認』(非クリーチャー呪文を打消し)と『軽蔑的な一撃』(4コスト以上の呪文を打消し)で悩みましたが、相手のビッグアクションを狙い撃ちできることを評価して『軽蔑的な一撃』を入れています。


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調整内容としてはもう一つ、『灰のフェニックス』を『アゴナスの雄牛』に変更しました。これは今のところ成功していて、脱出でのプレイはもちろんのこと、素で出しても『型破りな協力』の能力が発動するため重宝します。


そんなこんなで、引き続き調整したいと思います。

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