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私も”狂ったフェミ彼女”?!
1年くらい前から、フェミニズムに興味があります。きっかけは、『ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生』(笛美さん著 2021年8月出版)を読んだことから。
私は30代後半女性、2人の子持ちで、夫は長時間労働サラリーマンです。夫は忙しいから、うちのことは私。そういうスタンスでずっときましたが、モヤモヤがたまっていたのでしょう。笛美さんの本を読んで、赤い実はじけた!という感じでした。今まで生きてきた中でのモヤること、ひっかかってきたこと、ぜんぶ運命だったんかい!。
それからは、フェミ本を読み漁り、今じゃ「私、フェミニストかも。いや、フェミニストやん!」と思うぐらい。このnoteでは、お気に入りの本について独りつぶやいていきます。あわよくば誰かと共感し合ったり、話合えれば嬉しいです。
ちなみに、タイトルの“狂ったフェミ彼女”というのは、韓国の小説『僕の狂ったフェミ彼女』(ミン・ジヒョンさん著 2022年3月)から。次回は、この本について考察したいと思います。