ナースあさみのかばんの中身 ~海外旅行編~
どうも、ナースあさみです。
かばんの中身を紹介しているコンテンツが好きです。
YouTubeもブログも、いろんな人のやつを見ちゃう。
わたしもやってみたい……!!!!
ただね、日頃のバックの中身はなんか恥ずかしい。
なんだろうね、この気持ち。
ならば、ちょうど来週から台湾に行くので、パッキングついでにかばんの中身を紹介してみます。非日常だし。
ここで、わたしの海外旅行コンセプトを軽くお伝えしておくと
安全第一
必要なものは持っていくタイプ、ミニマルとは無縁
現地で捨てられるものは、捨ててくる
こんな感じ。
では、いってみましょう。
ショルダーバッグ
同じ型番ではないけれど、似ているのはこちら。
家族から誕生日プレゼントでもらいました。かわいい。
日本円のお財布
指で持っているところがフープになっているので、リングをつけて家鍵を通せるのも、便利。
中が2つにわかれているので、奥に日本円の紙幣と健康保険証、手前に最低限の硬貨と家のカギを入れます。
これ、思ったより便利なのでスマホのストラップに通して日本でも使っちゃおうかな、なんて思っています。
あとは、韓国とかアメリカいくときはこれで済むかも。向こうはカード社会なので、クレカさえあればなんとかなる。
現地通貨のお財布
オレンジなのは、黒いバックの中で目立つようにするため。暗い機内の中や夜道で探すときなんか、全部黒だと何がなんだかわからないので……
100均のストラップをつけて、バックから離れないようにしています。台湾ではそこまでする必要ないかもしれませんが、念のため。
ありがたいのは、お札をいれるゾーンもふたつに仕切られているところ。
台湾では、外国人だとまだまだ現金を使う機会が多いので、日本円と台湾ドル、どちらもいれようと思っています。
パスポートまわり
無印良品の回し者かよってくらい無印が続くけど、便利なんだから仕方がない……どこにでもあるしね……
パスポートがすっぽり入るところが気に入ってます。
一時期、パスポートカバーをつけていた時期もあったんですが、どうせ税関でカバーを外さなくてはいけないし、飛行機のチケットも折りたためばいいやってことで、これに落ち着いています。
他にもここには紙で印刷したバウチャーと、筆記用具、メモ帳、非常食のお菓子などをいれてます。
飴ちゃんでもいいんですが、空腹時は食べた!って感覚が欲しいので、羊羹やわらび餅のほうがわたしは好みです。
普通に日本でも職場でも、小腹がすいたときに食べています。
ティッシュポーチ
いくつか持っているうちのひとつ。ティッシュと小物を同時に持ち運べるのが気に入っています。
アルコール綿……?と思う人もいるかもしれませんが、ほんと便利よ
ケガしたときの消毒はもちろん、ちょっと指先をきれいにしたいときとか、食事前とか、カトラリーを拭きたいときとか。
ペーパーナプキン
こちらのブログで知り、早速購入
手洗い後にちょうどいいんです。あとは、めちゃ汗をかく人なので首周りとかガーってふいたあと、そのまま捨てられるのが良きです。汗はくさいからね。
意外と全部入るという。スマホはここかストラップで肩にかけようと思っています。
トートバッグ(移動〜機内編)
バッグはいつかのUNIQLOのもの。
だいぶくたびれてますが、これはワザと。
あんまり裕福だと思われたくないので、わざと薄汚れたものを選んでいます……
現地でハレのディナーがあるとかだったら、もちろん相応のものを持っていきますが、わたしはモデルでも女優でもないので、安全第一でいきたいんです。
それから、丈夫であることもポイント。
今はいろんなトートバッグが出ていますが、薄い生地のものだと破れちゃうんですよね。わたし、現地で爆買いすることが多いので、いきなり破けちゃうと途方に暮れるのよ。
そのため、バックの条件はオシャレであることや機能性よりも破けないこと、これが大事。それもあって、エコバッグや大きな紙袋はまったく当てにしていません。
UNIQLOのこのトート、めちゃ丈夫なのでとても重宝しています。
(期間限定商品だったので、今はもう買えません)
今だとニトリや無印良品で、帆布のトートバッグが出ているので気になる人は探してみても良さげ。
化粧ポーチ
これは、日本でも使っているやつ。化粧用品というかこまごましたもの、衛生用品、サプリなんかをいれています。
日本で持ち運ぶときは、ここにライターと爪切りもいれています。ライターは防災用、火を炊けばなんとかなる。
ダウンジャケット
ユニクロでもいいんだけど、機内って寒いとき、ほんと寒いので羽!たくさんください!!ってことで、north faceのものを持参してます。
もう15年くらい着てるけど、今でも全然着られるの、すごい。
レッグウォーマー
これもくたびれてますが、ワザと。
暖めたいけど、足首を締めつけたくはないんです。
なので、のびのびボロボロになるまで育てたのを持っていきます。
大判のストール
寒いとき、膝にかけても良し、首に巻いても良し。
機内でブランケットをもらえないときもあるので、これも持参
文庫本
機内の映画やスマホに入れといた動画は、あんまり見ない派です。本が好き。今回はこの2冊を持参予定。
充電器とチャージャー
民族雑貨屋さんで買ったポーチを愛用しています。ここに、スマホの充電、Apple Watchの充電、チャージャーを投げ入れています。
iPhoneの電池が切れたら、わたしも切れるので(何が)、電池を維持することは生命維持と同じですね。
それに、充電器はスーツケースに入れられないので手荷物で持参するしかないもんね。
カイロ
そこまで防寒具、持つの?って感じかもしれませんが、寒いとほんと具合悪くなるんですよ、わたしの場合。
寒気がして、おなかが痛くなって、おなかこわして、冷や汗が出てっていう。いわゆる、うんこショックですね。
うんこショックになっても誰も助けてくれないので、自分でケアするのみです。
あとは、折りたたみの晴雨両用傘、歯ブラシセット、除菌シート、手荷物検査を受けたら常温のお水を買うって感じです。
耳栓やアイマスクは、今回のフライトではいらないなと思っていれてません。夜勤生活のおかげでいつでもどこでも寝られるので、4時間くらいなら、なんら問題なし。
以上、ナースあさみのかばんの中身(海外旅行編)でした。