考えるのが苦手なのは、誰のせい?
臨床にいても感じますが、日本人は本当に考えることと意思決定が苦手だな、という印象を持っています。
それがネット上で見られるのが選挙。
10月にあった衆議院議員総選挙において、各政党や候補者が発信に励む姿勢、いろんな公約や政策を読んでもよく理解できていないユーザーあたりを観察してるのが、個人的にとても興味深かったんですよね。
政策を訴えても伝わっていない現実
政策を知ってもどこに投票していいか決められない現状
どちらにも共通している、考えることと意思決定の弱さについて
わたしなりに3つの理由があるのでは?と考えてみたので、ここに共有してみます。
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