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ポール・ゴーギャン / メトロポリタン美術館
家族について、あるいは居場所への違和感。
こちらは「人間と社会のあいだを考える」メンバーシップ専用記事、髙崎順子の執筆回です。 noteの仕組み上、このコミュニティでのエッセイは私の分も、あさみさんのメンバーシップでお届けします。
このコミュニティで綴る10回分のエッセイのテーマは、
スタートの段階でナースあさみさんと決めていました。
タイトルはお互いの書きたい内容に即してそれぞれがアレンジするので、
テーマとして選んだ文面が、そのままエッセイに登場することはあまりありません。
が、今回のテーマは言葉にされた瞬間から、私の心にとても響いたものでした。
みなさんにも見てほしいので、本編に入る前に、ここに記録します。
「割り当てられた集合体である家族、その関係性とわたし」
ハァ……。
画面上にタイプした文を見て、改めて息を呑んでいます。SORENA。
これまで何度繰り返し、考えてきたことでしょう。
「割り当てられた集合体」である家族の中で暮らし、そこでの自分を見据えて考えて、
私は、大陸を西の果てまで移動した地での生活に至りました。
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