家庭内感染を防ぐのが難しい理由
最近になって、家庭内感染という言葉をよく耳にするようになりました。
ただ、わたしに言わせれば、家族の中のひとりが病気になったら他の人たちもみんな…という流れは、今までにもあったはず。
インフルエンザとか
ノロウイルスとか
そのせいで一家全滅なんて話も。
コロナ禍になってさらに家庭内感染は悪いこと、怖いことという認識が広まってるように思います。
しかし、結論から言うと、家庭内感染はしょうがないかなというのがわたしの意見です。
もう、家じゃどうやっても無理。
病院でさえ全力でやってもクラスターが起こってしまうんですもの。
もう、しょうがないしょうがない。
今回は、その理由を説明していきます。
最初に、厚生省から出ている家庭内感染対策のリンクをのせておきます。
まずは、国から出ている情報にアクセスしておきましょう。
正直、家庭内でここまでできたら上出来だと思います。
小さなお子さんがいる家庭では、早い段階で限界もくるでしょう。
実際に、ここまでできている家庭はほんの一部でしょうし、対策が十分じゃなく家庭内感染が拡大したとしても、誰も責められるべきではないと思います。
できる範囲で
できる人がやれることを
これでよいのです。
つづいて、手指消毒や手洗いのタイミングについて。
やり方については、以前こちらのnoteで解説しているのでよかったら参考にしてみてください。
外から帰ってきたら手洗いの習慣がついている方も多いと思いますが、それは外出先でなにかしらの汚いものに触れている可能性があるから、ですよね。
だから、手をきれいにしたい。
しかしながら
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