書くことを味方につけると起こること
noteでオンラインサロンをはじめて1ヶ月半が経ちました。
3ヶ月の期間限定サロンなので、ここがちょうど折り返し地点。
こっちは記事の購読のみ用
#こじらせてるのは世界のほう 略して #こじせか では、メンバーのみなさんがあさみ＆まいちの投稿した記事にコメントしていくというスタイルをとっています。（コメントは購入者しか読めません）
オーナーの記事はもちろん、メンバーのみなさんのアウトプットとその成長に価値があると思っているのでこのスタイルで運営しています。
外からは見れないクローズドな空間だからこそ、私もメンバーさんも本音や弱いところをかけるな〜と実感しています。
ところで、今でこそ書くことが習慣になった私ですが、それでもあんまり得意じゃありません。
好きなことではあるんですが、どちらかと言えば産みの苦しみという感じで、よっこらしょ！と自分を奮い立たせて書くこともしばしばです。
毎日noteやブログを更新している訳ではないので、コンスタントのコンテンツを作っているようには見えないかもしれませんが
日記やメモ、ブレスト、記事の構成やアイディア出しなど、人目に触れないところでも何かしら書いているので、毎日書いていると言っても文句言われないと思う…！
ところで、前回の記事に対するコメント、読んでくれた人いるかしら？
あの中で興味深かったのが、メンタルが落ちてても書いているあさみさんすごい！ってものでした。
ほんとあの時期はメンタルが奈落の底を突き抜けて、どこかいってましたからね……
ただ、一言だけ。
あのコメントを否定するわけではないのですが、全然すごくないよ！ってことを伝えたいです。
むしろ、書かずにはいられなかったと言ったほうが正しいかもしれません。書くことがいつもそばにある大事な習慣だからこそ、逆に書くことで救われているんです。
子育てをしたことがないから適切な例えじゃないかもしれないけど、自分の産んだ子どもがよしよし頭を撫でてくれるというのかな。そういう感覚。
つらい時、私はどう乗り越えてたんだっけ…？って思い、過去に書いたnoteやブログ、日記を読みまくっていたら、過去の自分が今の私を励ましてくれました。
毎日書くという行為そのものが私の救いになっているし、過去に書いたテキストが今の私を支えてくれているし、中にはコンテンツや仕事に繋がっていくものもある。
だから、私にとって書くことは、非常に効率的なストレス発散方法であり癒しであり、仕事でもあるんです。
過去にも似たようなことを書いているので、よかったらぜひ。
たぶん、書くこと以外でもみなさんの生活の中で習慣になっていること、気づいたら手を動かしていること、気づいていないだけで実はたくさんあると思うので、振り返ってみるのもおすすめ。
私の場合は完全に料理と読書で、どちらもやっている間は意識がない（！）というか、夢中になっていて気づいたら数時間経っていることもあるくらいです。
実はこういうことが、発信や仕事に大きく影響しているかもしれません。
あなたにとって
自分を救ってくれる習慣は
なんですか？
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