クレジットノート
ついさっき
私のクレジットノートから消えた知人がいる。
詳細は省くけど
その人への信頼をほとんど失うような出来事が起きた。
今までもぐらつきそうな橋だったけど
台風で橋桁ごともってかれた、くらいの衝撃。
些細なことなのかもしれない。
けれど
私にとっては些細じゃない。
そうそう。
私の中には
クレジットノートがある。
いわゆる
何かあったら頼れる人めも
みたいな感じ。
信頼貯金の高い人ほど前のページにいる。
今日のその人は元から後ろの方だったけど
さっきもはやノートから消えた。
めもしておく理由がなくなったから。
はい、ご愁傷さまでした。
このクレジットノートは
意外と前に来ようとしてる人ほど後ろの方へいき
どうでもいいやって人ほど前に来るのよね。
私も誰かのノートにのってるといいな。
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