あさみ的note論⑦
note論も7回目になりました。
ちゅうハヤもあとちょっとで終わっちゃうけど
noteは続けていくのでこのシリーズも続きますよ。
よろしくです(´∀`)
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1月のイケハヤさんの参入以来のnoteバブルは終息に向かいつつありますねよね。個人でしっかり稼げた人って、本当の意味で誰もいないんじゃないかな。浦崎雅代さんくらいしか出てこない。もともと、自分のメディア(各SNS、ブログ、メルマガ、オンラインサロン)を持っていた人はそこでのコンテンツをここで展開すれば少しは稼げるけれど、noteの特性をいかせてるかどうかは謎。
ちゅうハヤサロンも、自分メディアを作って展開してみましょうという、あくまできっかけ作り。もともと、自分メディアがあった人はそっちに帰っていく人も多いと思う。その方が周知されているからね。
私は各メディアにちょこちょこ手を出していたけれど、ちゃんとここnoteを自分の開発基地にしようと思っています。自分のコンテンツ工場も併設して、喜んでくれる人が増えたらいいなと。
私もまだまだなんだけど、いろんな人のnoteを見ていると思うのが
【この人はnoteを使って何をしたいんだろう】です。
はあちゅうさんもイケハヤさんも目指しているところは、noteを有料でも自分のコンテンツを楽しんでくれる人を集めるメディアにすることです。
ライターやブロガーなら雑誌や他の媒体ではなく有料でもいいから自分の文章を買ってくれるメディアを作りたいはず。漫画家さんもそう。
自分のコンテンツ工場をnoteとしたい人は、自分にはどんなコンテンツがあって相手にどんな利益があるのかをちゃんと提示しないと誰も買ってくれないと思いますよ。
これまでのメディアのコンテンツをそのままnoteに移行している人は、そのうち稼げなくなると思います(´・_・`)フォロワーも伸びなくなってくる。noteというメディアの定義を自分で決められていないからです。
自分メディアを持っていた人もnoteでの売上という成功や売れない失敗を重ねて、そもそも自分のコンテンツってなんだろう?って考えている人もいるはず。完全に私がそうだから(・∀・)
だから、とにかく記事を書いて、マガジン作って、販売してみて自分のコンテンツらしきものを作り上げていきたいと思います。