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【魅力覚醒講座】自分に自信がなく人間不信だった元サレ妻が「私」を取り戻した話

はじめまして。

自分のことは二の次。
きちんと子供を育て上げなくてはならない。
世間体に恥ずかしくないよう
ちゃんとした人でいなきゃと思う人生から

自分の気持ちに蓋をせず
周りを頼りにする人生にシフトをしたことで
離婚のどん底から回復、


好きなものや人に恵まれて、そして
心の底から幸せをかみしめることが
できるようになった
【アサメイ】と申します。

物心ついたときから
「私には価値がない」
「こんな私が人からの評価が低いのは
仕方がない」
と他人の目ばかりを気にして


自分を心から信じることができず
ずっと殻に閉じこもっていた私。


これで幸せ街道まっしぐらと
信じ込んでいた
結婚生活につまづき
40歳を過ぎて夫の不倫からの離婚を経て
大きく人生の舵を切り


自分の心が本当に喜ぶ
「しあわせ」を大切にしながら
私がどうしたいか?に
向き合い本心に寄り添い


自分の気持ちを優先して
ダメな自分をもさらけ出し
周りの人を信頼していった結果


パワーをくれる素敵な仲間に囲まれて
心からの笑顔で過ごせ、
幸せに暮らすといった、
離婚当時の暗闇にいた自分からは
想像もできない
追い風の人生になった話を書いていきます。



・こんな年齢で変化なんてできっこないと思っていた


私は現在53才。
成人した2人の子をもつシングルですが
今の私を表現するとこんな風になります。

・50代になってますますエネルギッシュ
・キレイですねとお褒めの言葉をいただく
・人の良いところを見つけるのが得意
・仕事が好き!だけど根詰め過ぎず笑顔でこなす
・男性不信を乗り越え、恋がしたいと思えるように
・好きなものは好き!と遠慮なく買える
・子供たちとは成人してもずっと仲良し
・2ヶ月半で6キロのダイエットに成功
・大好きなバンドの推し活を満喫し、有名女性雑誌に掲載される💛


だけどそれまでの私はというと…


・自分に自信がなく、周囲の目に怯える毎日
・警戒心が強く人に心を開けない
・キラキラした人を僻み、どうせ私なんて…落ちこむ
・不倫された私は人としても女としても価値がない
・アラフィフバツイチはもう恋愛なんてムリ
・人に頼ることはかっこ悪いと信じ込む
・頑張りや努力をしないと自分は評価されない
・ストレス爆発、いつもイライラ
・減るのが怖く、お金を使うことに抵抗感
・さまざまな不安を暴飲暴食でやり過ごす


こんな風に毎日
モヤモヤしながらすごしていました。

だけどそんな私でも変われたんです。

そしてどんどん自分のことが好きになり
心の底から人生を楽しんでいます。
笑顔が増えた影響か、表情が豊かになり
心身ともにゆらぎやすい
アラフィフ世代ですが
年々若返っているように感じます。


私には価値がない!
いい年して恥ずかしい!
幸せなんて求めるなんてずうずうしい!

毎日そんな風に思っていた
過去の私が見たらきっと驚くような、
自分の好きなことをして許される
自由で楽しく、
そして優しい世界
にいます。


今では毎日が充実して
「人生いつからでも大逆転できる!」
と言い切れる私ですが


夫の不倫や離婚で悩んでいた時は
頼る人も相談する人もなく
シングルマザーになった
不安と孤独感に押しつぶされそうで



このまま朝が来なければ
どんなに楽だろうか…

そんなことを何度も考えていました。


このブログでは数年前まで
もうどうにでもなれと
自暴自棄になってた私が
どうやって人生の舵を切り、
心からの笑顔を手に入れたのか

お話したいと思います。

子育ても終わり、
第二の人生に戸惑っていたり
パートナーや世間の声に
一喜一憂して疲弊している
アラフィフ世代の女性の皆さんが
世間一般の常識や幸せを疑い、


自分の「幸せのカタチ」見つめ直し
心から湧き出る
「私だけの幸せのカタチ」を
見つめ直すお手伝いができればと思い
今、これを書いています。


少し長くなりますが
私のストーリーを
引き続きお読みくださると
とてもうれしいです。


・無意識にみずから我慢を強いていた子供時代


3人兄弟の真ん中、
一人娘として生まれ育った私。
しかし、兄が障がい者であり
物心ついたときから両親は
兄のケアと幼い弟の世話とで
精いっぱいだったように思います。


とくに兄に関しては定期的に病院に行ったり
養護学校(支援学校)まで
バスに乗って毎日送り迎えしたり
きっとどこかで兄が良くなることを
期待していたんでしょうね。



時には朝早い時間から寺のような建物に行き、
何かに向かって必死に
手を合わせていたことも覚えています。


そんな兄弟中心の毎日を送っている
親の姿をみて
私は無意識のうちに

「甘えたらダメ」
「いい子にしていないと」
「お父さんお母さんに迷惑をかけてはいけない」

といった責任感を感じるようになり
「しっかり者」であることを
自分に求めるようになりました。


3人兄弟の真ん中であるので
私は妹でもあるのですが
ちゃんとしなきゃ!
といった意識がとても強く
小さいころからお姉ちゃんとして
生きていました。


また、知的障がい者の兄は
わけのわからないひとりごとを話したり
突然CMソングを歌いだしたりするため
第三者から奇特な目で見られることも
多々ありました。


兄とは小学校中学年くらいまで
同じ学校にいたため
「あの変な子、
メイちゃんのお兄ちゃんなんだって」
など密かにうわさされ、
奇特な目で見られることがとても嫌でした。


けっして兄のことが
嫌いなわけではありません。
ただわけもわからず変な目で見られたり、
哀れみのような感情を持たれたり


なんかこう…
特別視されるのが恥ずかしく、苦しかった。

そうなると必然的に
他人の目が怖くなるものです。

他人から見た私ってどんな感じ?
私なんかかわいくもないし背高のっぽだし
何のとりえもない。

だとしたら…
私はもっともっとしっかりしなきゃ。
だからワガママなことはしない、言わない。
もっと頑張って
他人から評価される人になろう。

誰から見ても「いい子」を目指そう。

宿題は自発的に、完璧にやった。
だから親から勉強しなさいと
言われた記憶がない。
成績もそこそこ良かった。


褒められたい気持ちもあったと思うけど
それよりも
「メイちゃんなら大丈夫」
「さすがメイちゃん!」
そう言われたかったんです。

そんな他人軸を懸命に生きてきた私は
就職先に安心安定の代名詞で
地域の誰もがその名を知っている
地元の金融機関を選びました。


・「誰かに認められたい」といつも思っていた


金融機関では近所の支店に配属されました。
友人の親やご近所さんが
カウンターの向こうに
私がいることを知ると
「メイちゃん、ここで働いてるのね!」と
ビックリされるのが
ちょっとだけ気分が良かったです。


今思えば、人への貢献に対する気持ちよりも
「〇〇銀行に勤めているメイちゃん」という
ネームバリューに酔っていたように思います。


仕事はそれなりにこなしていたと思うけど
当時の金融機関は今のように
ネットでサクッと完了!
なーんて時代じゃなく、
すべてが手作業でとにかく忙しかった。。。


毎日残業は当たり前。
時には仕事を持ち帰ることもあり
当時の私を家族は
「死んだ魚の目をしている」と
表現したくらい。

1円でも合わないと帰れない。
そんなプレッシャーもあり、
日々疲弊していった私は
20代半ばで逃げるかのように
退職しました。


その後は派遣社員や期間限定の仕事を
渡り歩いきました。
金融機関とはうって変わって
多少のゆるさがあっても
許されることに衝撃を受け
「がんじがらめにならなくていいんだ」
「もっと肩の力を抜いて働いていいんだ」と
いかに自分が
狭い視野の中で生きていたのかを
痛感しました。


今思い返すとこの時に
「ちゃんとしなきゃ」を
初めて手放したのかもしれないですね。


そして私は友人の紹介で出会った
同い年の男性と
28歳で結婚しました。


彼は同い年であるが
とてもしっかりしており頭もよく
職業はこれまた安定の代名詞として
今なお人気の高い国家公務員。


そして彼がはじめて
「両思い」になった人でした。
これまでずっと好きな人ができても
恋が叶ったことがなかったので
心からうれしかったことを
今でも覚えています。


また、彼は幼少期から嫁姑問題を
目の当たりにしたりと
家庭トラブルを見ていたせいか、
私にはない人生経験を
多く持っている人でした。



その姿が同じく
家庭環境に恵まれなかった実父と重なり
シンパシーを感じてた私は
「彼と幸せな家庭を築きたい」
そう心から思いました。


私にはないものをすべて持ち合わせており
しかもイケメン、イクメン。
仕事も家事も育児もできる
完璧な男性だと思っていました。


2人の子供にも恵まれ、
本当に幸せだったのです。

はじめのうちは専業主婦でしたが
子どもたちが学校に行き始めたのを機に
あれほど忌み嫌って辞めた金融機関に
パートとして復帰しました。


10年以上のブランクにもかかわらず
仕事にはあっという間に慣れました。
正社員とは違い、夫の扶養内で働くため
時間が短く
あの頃のストレスフルな毎日とは大違いで
幸せを噛みしめながら
仕事も家庭もすべて順調な日々を
過ごしていました。


そんな私でしたが、40代に突入したとたん
絶望の沼に突き落とされることになります。


・夫の不倫で女としての自信を失っていった


40代に突入したばかりのある春の日。
私は用事があり
帰りが遅くなった日がありました。



帰宅し、リビングの定位置にある
夫の携帯を見てふと

「今、この人の携帯を見たらどうなるんだろう?」
なんてことを思ったんですね。


今思えばこれは
天からのメッセージだったのかもしれません。


夫の入浴中に開いてみると…
携帯にはロックがかかっていたのです。
私は嫌な予感がしました。


もともと夫は携帯にはまったく固執しておらず
むしろそんなものはいらないといって
かなり長い間携帯を持つことを渋っていた人。
そんな人がわざわざ
ロックをかけるなんておかしい。


翌朝、充電器につながった携帯を
夫がトイレに行った隙に開いてみました。
ロックはかかってない。


そして中を見ると…
そこには同じ職場の既婚女性と
明らかにただならぬ関係を
持っているのがわかる、
見ていてこっちが恥ずかしくなるくらいの
メールのラリーが残っていたのです。


まさか、そんな。


必死に動揺を抑え、なんとか夫を送り出し
ひとりになったとたん
膝から崩れ落ちてしまいました。


真面目で子煩悩なはずの夫が
まさか不倫していたなんて。。。


私の何がいけなかったの?
私はもう女としての魅力がないの?
夫の不倫という事実は私の
女として、そして人間としての自信を
一気に溶かしていきました。


扶養内パートということもあり
自分一人で子供は育てられないし
ひとりで生きていくなんて出来っこない。
どこかで夫に依存していた私は
自分に非があると思い、
とにかく自分を改善して
夫婦仲を修復しようと努力しました。


決してレスだったわけではなかったけれど
「夜ももっとがんばらなきゃ。
あの女に負けたくない!」
そんな一心で励んでいたんです。
お願いだから、
どうか捨てないでと思いながら。


だけど…どうしても不信感がぬぐえなかった。
夫と身体を重ねていても、
日々を過ごしていても
心の底から彼を
信頼できなくなっていたのです。



いつもどこか疑いの目で
夫を見る私がいました。


その目に曇りはありませんでした。

そんなある日、
夫の不倫現場に出くわしてしまったんです。
平日夕方、買い物客でごった返す
スーパーマーケットの駐車場。
そこに停まっていた不倫相手の車。
その中で二人は情事に耽っていた。。。


馬鹿か、こいつらは…!!!


はらわたが煮えくり返った私は
ムリやり車のドアをこじ開け
気付けば最中の2人の中に
割って入ってました。



修羅場から夫を連れ出し我が家の車に乗せる。
その時の夫の、
私を見る目は明らかに
敵意に満ち溢れていました。

「俺の恋路を邪魔しやがって」
そんな風に言っているかのようでした。


その目を見て、
私は何かがスーッと引いていくのを
感じました。



そしてようやく決心がついたのです。
もうこんな男いらない。と。

不倫発覚から4年後、
私は高校生と中学生の子供を連れて
45歳で離婚しました。

離婚直前、もう夫といる意味などなかった


・シングルマザー生活はいつも不安と隣りあわせ


私の人生のシナリオには
夫の不倫されることもなければ
当然離婚するなんてことも
想定していませんでした。


離婚したことでもう
夫の動向を気にしなくていい。
夫の荷物や服や下着を
チェックしなくてもいいんだ。
これまでのストレスフルで
神経をすり減らした毎日から
ようやく解放されたものの
今度は別の意味でのストレスが
私を襲いました。


ひとり親という、
母親役も父親役も
こなさなくてはならない重圧。
離婚を機にフルタイム勤務になったものの
どんなに頑張っても
元夫の収入にはまったく届かず
金銭的に苦しい日々が続きました。


ガチャピン姿でおどけているけど
本当は毎日しんどかった


幸い子供たちの反抗期はなかったものの
仕事から帰ってきても
洗濯物ひとつ取り込まれておらず
家でダラダラしている子供たちにイライラし、
不機嫌なままでご飯を作り


どうにもならない思いを風呂場に持ち込み、
大量の汗と涙に変え、シャワーで流し、
ため息をつきながら布団に入る。


だけど頭の中はお金と将来の不安が
つきまとい熟睡すらできなくて
悪夢にうなされて寝汗で目が覚める…
そんな毎日を送っていました。


私の人生はどこでつまづいたのだろう。
心許ない一馬力での生活。
収入アップは期待できない。
低収入のまま、あっという間に
定年が訪れてしまう。
その後の人生はどうなってしまうのだろう?


これといった趣味も楽しみもなく、
お金もなく
コミュニケーション力に
乏しく友人も少ない。
離婚してから彼氏はいないし
そもそもそんなきっかけすらない。


2人の子供だけが私の生きがいだとしたら、
将来子供たちが独立し
私の元を去っていったら
本当にどうなってしまうの?


私の人生、みじめだ。
あまりにもみじめすぎる。


未来のことは考えたくなかった。
だって明るい未来なんて
1ミリたりとも見えてこないから。


追い打ちをかけるようにコロナがやってきて
自分の働き方や日々の過ごし方を
否応なしに考えないといけなくなりました。


そこで少しでも
この状況を改善できたらと思い
自己啓発本を読んだり
セミナーを受けてみたり
資格を取ってみたり
起業塾や各種コミュニティに
入ったりしてみました。


しかし、元来の飽きっぽさと
コミュニケーション能力の低さが顔を出し
途中で投げ出しては
フェイドアウトの連続。。。


どれもこれも中途半端で、
ただお金だけが減っていく。
そのことが更に自己肯定感を下げる、
そんな負のスパイラルに陥ってしまいました。


もういい加減こんなことはやめにしないと
本当に自分が持たない…
そんな危機感が出始めたころ
当時お世話になっていた
コミュニティ主宰者から
ある方のイベントに誘われました。


・「ありえない女」小田桐あさぎさんとの出会い


2023年8月下旬。
当時所属していたコミュニティのお誘いで
ある人の出版記念講演会に行く
機会を得ました。

その人の名は小田桐あさぎさん。

小田桐あさぎさん


SNS等でご存じの人も多いかもしれませんが
小田桐あさぎさんはドバイ在住の起業家。


もともとはブログで
恋愛相談をしていたそうですが
恋愛や結婚、パートナーシップから
女性の生き方や在り方を説くものと変化し
多くの女性の共感を得て
本の出版までに至った人です。


あさぎさん公式ブログです


しかし、その本のタイトルが
かなりぶっ飛んでいる。

・嫌なこと全部やめたらすごかった ~女の無理ゲー攻略ブック~
・「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本
・女子とお金のリアル
など…

あさぎさんの著書の一部


正直な話、タイトルを見ただけで
「えええっ!」ってたじろぎませんか?


事実、数年前に本屋でタイトルに惹かれて
手に取ったことがあるが
「そんなわけないじゃん」
とロクに読まずに
すぐ棚に戻した記憶があるんですよね。。。


それができないから困ってんじゃん。
手放しできる人は金持ってるか
環境に恵まれてる人しかいないでしょ。


刺激的でキャッチ―なのは本だけではない。
あさぎさんの見た目自体が
ド派手色の髪に全身シャネルだから
目立つったらありゃしない。

小田桐あさぎさん
ド派手です。ド迫力です(笑)


なにこの人、成金趣味!?
全然説得力ないしセンス悪いし
こうなりたいなんて1ミリも思わない。


だからずっと私が持つあさぎさんの印象は
「胡散臭い女」
「ありえない人」
でした。


当時所属していたコミュニティの主宰者は
あさぎさんとは真逆の、
高学歴で地道な努力を続けて
今の地位を確立した人。


そんな人とあさぎさんに
接点があること自体が
私は不思議でならなかった。


せっかくの招待枠があるのなら一度
その「あさぎさんとやら」を
見てみようかしら。
もう完全に冷やかしですよね。


1000人で埋め尽くされた汐留の会場。
そこに登場したあさぎさんはなんと
ミニスカ姿で、なおかつ
イケメンマッチョ2人に担がれて登場!!!


こんな講演会、アリですか?


なんなのこれ。
出版記念講演会って
こんなハレンチでいいんですか?


やっぱイカれてるわ、この人…
と会場の熱気の中で
半ば呆れながら見ていた私。


だけど、いざ講演会がはじまると
少しずつ私の中で彼女に対する考えが
変わりはじめていることに気づいたんです。

ど派手な登場とは裏腹に
彼女の話や、会場でプレゼントされた著書
「女子とお金のリアル」に
書かれてあることは至極まともで
(あさぎさん、ごめんなさい!!!)

彼女が昔から
現在のように突き抜けていたのかというと
決してそうではなく、むしろ

極貧生活
ささやかな節約
コツコツ努力

をされてきたおそらく根は
まじめで地味な女性なのだろう。
そんなところにも
共感と好感が持てるようになりました。


どん底の生活を送ってきたからこそ
現在の女性の立ち位置や
これからの生き方に疑問を持ち
日本の女性に向けて発信していることに
気がつきました。


チャーミングな先輩アサギストさんと


気が付くと女子とお金のリアル
(通称:女子カネ)
だけではもの足りなくなり
あさぎさんの他の著書2冊も
あっという間に読破。


あさぎさんの本はどれも
世間や社会通念に押しつぶされ
やりたいこともできず、


自分の優先順位を下げ
仕事と家事と育児に疲れ切っている
日本の女性を救おうとしている。
そんな愚直な姿勢がうかがえ
勇気を元気をもらえるんですよね。


そんなあさぎさんが9月に無料の
3日間ライブをされると知り、
前のめりで参加。


そこで私がいかに人からどう思われるか?
といった他人軸で動いているからいつも疲れてて、
やりたいことがあっても
やる気が起きないし


疲れているから自分が本当に何をしたいか?
そんなことすら答えられない。
そこまで思考が回らないことに
気づき愕然としました。


私ができないのは私の根性が足りないから。
飽きっぽくてすぐ
青い芝に目がいってしまうから。


お金がないから…と信じ込んでいたけど、
本質はそこではなかったんですね。

ようやくここに気づいた私は
この人からもっと
マインドを学びたい!と思い、
あさぎさんの【魅力覚醒講座】
受講することを決意したのです。


・私も誰かの光になりたいと強く思った


私が昨年9月から受講をはじめた
魅力覚醒講座。
19期受講生はなんと2000人超!!


彼女の考えや自由な生き方に共感した人が
いかに多いかがわかるのではないでしょうか。


多くの女性に支持されるあさぎさんですが
彼女がワーキングマザーのために
活動をはじめたこともあり
受講生はアラサー、
アラフォーママが多いのでは?


あるいはあさぎさんのようにきらびやかで
ゴージャスな女性が多いんでしょ?
そう尻込みする人も
いらっしゃるかもしれませんね。
でも安心してください。


これまでも話している通り
私は成人した子供を持つアラフィフです。
年代は本当に幅広く
学生さんから50代、
60代の方も多くいらっしゃいます。


加えて私はキラキラとは
真逆の元サレ妻バツイチ
離婚してから男性とのご縁は皆無。

夫を寝取られる悲惨な女

そんなセルフイメージを何年も抱え続け
自己肯定感は地を這うほどに低い私には
明るい未来なんて到底描けませんでした。


だけども心の奥底では
ずっとこう思っていたんです。


幸せになりたい。
信頼し合えるパートナーと出会いたい。
財布や通帳をみて
ため息をつく毎日から卒業したい。
子どもたちの未来を応援したい。
そして何よりも私自身が
自分の将来に明るい光を見出したい。


私が魅力覚醒講座受講を決めた
大きな理由の一つが
魅力覚醒講座のこのスローガンでした。

「誰もが誰かの光になる。」


私のこれまでの人生
辛かったことも苦しかったことが多く
パッとしなかったと自負していますが


そんな生き様でも
誰かの背中を推せるのであれば
こんなに光栄なことはないだろう。


50代だけど自分を変えたい!!
今が一番若いんだから。

そんな期待を胸に
約5カ月に及ぶ講座がはじまりました。


・魅力覚醒講座を受けてこんな変化を遂げた


人づきあいもお金も将来も不安な
元サレ妻シングルマザーだった私が
ひとりで抱え込むことをやめたら
他人軸から自分軸になれた。
そんな経験談をお話しています。


小田桐あさぎさんの【魅力覚醒講座】を
受講するまでの私は
ずっとこう思って生きてきました。



私が今しあわせでないのは
私が育った環境、
学生時代に私をいじめた同級生、
不倫をして裏切った元夫、
私を正当に評価してくれない会社、
ひいてはこの日本という
しっかりしてない国のせいなんだ。

そしてアラフィフともう若くないから
今さら何をやってもムダ。
転職すらままならない。


疲れ切った身体と心をなんとか奮い立たせ
安月給で身を粉にして働き
仕事帰りのスーパーで値切シールの張られた
見切り品のお惣菜を買うことが贅沢。


家に帰ると疲れをアルコールで麻痺させて
適当にご飯をかきこみ、
ぶくぶくと余分な脂肪をお腹につけ


狭いお風呂でため息をついて
寝る直前まで横になってスマホをいじる…
そんな虚しい生活を送っていました。


もちろんそんな生活ではいけない。
ちゃんと自立をしないといけないと
あれこれいろんな資格やら
セミナーやらに手を出すものの


何も成し得ることないまま終わる
ダメさ加減に嫌気がさし
自分を卑下し続ける日々を送ってました。


そんな中で小田桐あさぎさんの
3daysライブセミナーに出逢い
あさぎさんがただの
派手好きな起業家ではなく
日本の女性の意識を
向上させるべく活動をされていること。


そして女性のマインドを整える講座を
行っていることを知り 
人生の折り返し地点を過ぎ
もう後がない私には
抜本的に人間の根っこであるマインドから
作りなおさなくてはいけない!!


そんな焦燥感を抱えながら
勇気を出して受講を決意したのです。


約5カ月に渡る魅力覚醒講座を
受講したことで
そんなグラグラ他人軸の私が


・50代になってますますエネルギッシュ
・キレイですねとお褒めの言葉をいただく
・人の良いところを見つけるのが得意
・仕事が好き!だけど根詰め過ぎず笑顔でこなす
・男性不信を乗り越え、恋がしたいと思えるように
・好きなものは好き!と胸を張って言える
・お金の罪悪感を手放すことで巡りが良くなる
・子供たちとは成人してもずっと仲良し
・2ヶ月半で6キロのダイエットに成功
・推し活を満喫して、有名女性雑誌に掲載される💛

と自分でも驚くような変化を遂ているのです。


魅力覚醒講座は
あさぎさんの話やワークもさることながら
女性限定のコミュニティが
とにかく素晴らしい場なんです💛


女性の世界でありがちな
ドロドロ、ヒソヒソ、嘘、
恨みつらみ、妬み
裏表を使い分ける妖怪二枚舌…
といった怖さは一切なく。


といいますか、むしろ
プラスの感情もマイナスの感情も
すべて洗いざらい出していく。
みんなとことん腹を割って話す。 


魅力覚醒講座ではとにかく
「自分をさらけ出す」ことを
非常に大事にしていて
玉ねぎの皮をむくように
少しずつ自分を覆う
余計な思考やプライドを脱いでいく。

そして、最後に現れる
核となる部分こそが
その人の持つ「光」であり
誰もそれを奪うことも
キズつけることもできない
唯一無二の存在であることに
気付かされるのです。


まさに「切磋琢磨」しあう関係ですね。


地元アサギストと20期の卒業を祝いました


鋭い人はもう
お分かりではないでしょうか。
そう、
あさぎさんのようになっていくんです。
みんな!!


実際あさぎさんも講座内で


私もあさぎ、
あなたもあさぎ
みんなあさぎ


とおっしゃってます。

この人だから特別とかそんなんじゃなく
みんな普通でみんな特別。
だから講座内では
あさぎさんも講座生もみんな
タメ語で話すルールになってるですね。



年齢も職業も、住む場所も関係なく
(海外勢も多いよ)
未婚も既婚も離別も死別も
プラトニックも浮気も不倫もなんでも
WELCOME!!


そういうと
「あれ、
アサメイってサレ妻だったんでしょ?」
との声が聞こえそうですが


もちろん元夫の行為は今でも許せないし
離婚したことはまったく後悔してないし
それがベストの選択だったと思います。


でも、魅力覚醒講座を受けることで
「課題の分離」
つまり、自分と他人を区別する術を
身に着けたというか

これまでの私は芸能人の不倫問題を聞くと
「ありえない!!」
「サイテー」
「人間としてどうよ」
などと
まるで自分がその問題を被ったかのように
怒り狂ってました。


ネットニュースのコメント欄や
テレビのコメンテーターの言葉に
「そうだそうだ、もっとやれ!!」
と同意する気持ちでいっぱいでした。


だけどそんなことしたところで
どうなるわけでもない。 
彼らの不倫は彼らの問題であって
私の問題ではない。
だから私が関与する理由などない。

 

それはただ
私の時間=命
をムダに費やしてるだけだと
気付いたときの絶望感ときたら。。。


そこでいかに私が自分ではなく
他人のために時間と意識を
使っていたことを痛感したのです。


そりゃあ、そんなことしていたら
幸せになれるハズなどありませんよね。
そこに気づいてからの私は
目覚ましいくらいに変化を遂げたと思います。



これまで50年以上積み上げてきた
他人軸を脱ぎ捨て
自分軸に生まれ変わった瞬間です。


それからというもの
大好きなバンドの応援も以前は
年齢と周りの目を気にしてしまい


私みたいなオバサンが応援していることが
バンド自体に申し訳なさすら感じ
後ろめたさを抱えて応援していましたが


自分の人生の舵取りは自分で行う!
人は人、私は私♪
そして好きなものは
誰がなんと言おうとも好き❤


そう思えるようになったことで
心の底から推し活を楽しめるようになり

推しのライブでノリノリな私(笑)


ついにはあの「日経WOMAN」
掲載されるまでになったのです!!!

昨年、日経ウーマンに掲載されました



加えて今年の夏には
魅力覚醒講座内の
ダイエットコミュニティに参加し
わずか2ヶ月半で
6㎏のダイエットに成功!


これまで10年近く
何をやっても痩せないどころか
年々太っていってたのに。
アサギストになってスリムになったのは
思わぬ副産物でしたね。

2ヶ月半でここまで変わりました


ダイエットに成功すると
どんどん美しくなりたい✨
そんな欲が出てきます。

あさぎさん日頃から
「美活が大事」とおっしゃいますが
お金はかけられなくとも
服や小物類をただなんとなく選ぶのではなく
どうしたら自分が映えるのか?

化粧品の使い方ひとつ、
メイクに対する意識ひとつも
以前に比べて
高くなったように感じます。

若作りではなく
若々しさ、躍動感あふれる
女性でいたいものですね。


こんな風に多くの変化を経たことで
なんの取り柄もない
さえないアラフィフでも
私の行動で
誰かの光になるのかもしれない。


そう思えた私はやっと
「私だってやればできる!!」
自分の人生にOKが出せたように思います。



・魅力覚醒講座21期、12月スタート!


人生どん底のアラフィフシンママの私を
180度変えてくれた

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座21期が
12月からスタートします!!




21期はあさぎさん本人による講座としては
これが最後となります。

これまでさまざまな理由で
見送ってきた人にとっては
ラストチャンスとなるのが
この21期なんです。


あさぎさんのような素晴らしい人生を
手に入れるために必要なマインドを
オンラインとリアルのハイブリッド講座で
みっちり学べます。


ラストとなる魅力覚醒講座21期には
もちろん私も参加しますよ!!


このブログを読んで
私と一緒に魅力覚醒講座を受講する!!


そうお決めになりましたら
お申し込みフォームの
紹介IDと紹介者欄に下記事項をコピペして
ご記入ください👇👇👇

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紹介者ID  3l2xZBfq

紹介者名  アサメイ 

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※番号と名前の両方が必要となります。
コピペしてお使いください!!


私を紹介者として書いてくださった方ことを
決してないがしろにしたり見捨てたり
おいてけぼりにはしませんので


いま初めて私のことを知ったあなたも
どうか安心して【アサメイ】を
紹介者としてお書きください!
あなたとの出会いを歓迎しております💛

受講にあたって気になることやお悩みも
どうぞ気軽に相談くださいね。
あさきさんによる開講はこの期が最終です。
次回開催はもうありません。


友人や家族には話せないようなことも
こちらのLINEに吐き出してみてください。
あなたのプライバシーは
100%お守りいたします。


今これを読んでいらっしゃるということは
小田桐あさぎさん、
そして魅力覚醒講座が
気になっているということですよね!?


どうかご自身に問いかけてみて下さい。
今、受けなかったことを後から悔やむのは
すごく切なくないですか!?

53年生きてきた私のモットーは


やらずに後悔するくらいなら
やって後悔したほうがいい。


昨夏の女子カネ講演会での
あさぎさんとの出逢いに運命を感じ、
あさぎさんと自分を信じて
魅力覚醒講座に入ったこと。
この決断に間違いはなかった。

年齢とかステータスとか関係なく
日本の女性がひとつのコミュニティで
自分を覆っていた殻を脱いでいくことは
勇気のいることだけど
勇気を出した分だけ得られるものは大きく
そしてすがすがしい。

そんな世界がここにあることを
ひとりでも多くの女性に
知ってもらいたいと
切に願ってます。


~おわりに~


魅力覚醒講座は
キラキラギラギラと着飾っている
コミュニティではありません。

受講することであなたにしか出せない
【内側からの輝き】を
身にまとうことができるのです。

私もまだまだ道半ばです。
あさぎさんと、そして私とともに
唯一無二の光になれるよう
頑張っていきましょう。

魅力覚醒講座21期で
あなたにお会いできることを
心から楽しみにしております💛

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