浅間コーラ
【出展者紹介】浅間コーラ
最近、佐久地域で話題となっているのが『浅間コーラ』
都会へ行く際への手土産にも持っていきやすとの評判も。そんな『浅間コーラ』さんをご紹介いたします。
■商品について
佐久には、13の酒蔵があります。小諸に行くと、ワインなども広く作られています。お酒は種類がたくさんあるのですが「ノンアルコールで地域の良さを感じながら、かっこよく飲めるドリンクがない。大人も子どもも楽しく乾杯ができるドリンクを作りたい」と思ったことが浅間コーラを作るきっかけだったんだそう。
そこから佐久市内にある老舗日本酒酒造「芙蓉(ふよう)酒造」さんと協業し、試行錯誤を繰り返して完成。現在では、瓶販売したことも功を奏し、首都圏へ行く際のお土産物としてもニーズが高まっているそうです。
「浅間コーラ」 が繋ぐ街づくり 循環して未来へ
柳澤さんは現在、中込駅すぐ横の空き店舗を利用し、街おこしをしています。「浅間コーラを飲んで、街が良くなるという目に見える仕組みをつくっていく」と話すように、浅間コーラの利益を、街に再投資し、その地域の未来に繋がるような活動を展開しているそう。
地域のいいものがたくさんつまったものは、当たり前だけど、それだけではないというところを魅せていきたいと話してくださいました。
「ぜひ、どんどん中込にいってみてください。結局使わないとみんな撤退してしまうんです。昔から、中込を利用していた人や、思い入れある人にどんどん利用してもらいたいです」
毎週火曜日に、現段階では間借り営業としてカフェを運営されています。
今までの街づくりとは違う、それを超えた『超まちづくり』と表現していた柳澤さん。その一環として「浅間コーラ」があり、未来に繋げていきたいとお話ししてくださいました。
■出店を決めた理由
「昨年にも1度参加させていただき、今年もお声がけいただいたので今年も参加します」
■当日販売する商品
今年も浅間コーラをその場で飲めます。
昨年は、お土産販売はなかったそうですが、今年は、その場で飲んで、お土産にも買って帰れるように、瓶の販売もあるそうです。
ぜひ、売り切れて買うことができないこともある『浅間コーラ』
ここで手に入れてくださいね♪
■あさまるの印象・込める想い
「この地域らしい自然も感じられ、雰囲気も良かった。出展者同士の横の繋がりも広がり、みんなが楽しめる雰囲気の空間だった」
▼店舗情報
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