早起きをする目的

朝渋note部の初めてのお題「早寝早起をする目的」について考えてみました。(早寝の意志は特にないため、早起きに関してまとめています。)

早起きをする目的は2つあります。
・とにかく「情報を得る時間を増やしたいから」
・早朝が「いいわけが要らない時間帯だから」

目的1.情報に得る時間の総量を増やす

1つ目は、とにかく色々な情報を取り入れたいため、その時間を確保するという理由です。知的好奇心が強いというのと、無駄な時間を過ごしたくないという2つの思いが働いている気がします。

去年、会社の上司に言われて初めて気づきましたが、自分は色々なことに興味を持ちやすいです。確かに1つのことにのめりこむタイプというよりは、色々なことに手を出すタイプだと思っています。「物知り」になりたいという思いがあるからだと思います。

ネットが普及し、google先生がなんでも答えてくれる時代。知識に価値がないと言われますが、飲み会中にgoogleで話題を探すなんてことはするはずもなく、物知りな人から面白い話題が出るのだと思う。
自分はそういう人になりたく、飲み会で話題にできるレベルのことを体験し、話せればそれで十分だと思ってるくらいです。浅いんです。

情報を得る手段はなんでもよく、本やネット、テレビ、この文章を書くきっかけとなった「朝渋」もその一つです。

ちなみに"無駄な時間を過ごしたくない"というのは高尚なものでもなんでもなく、ゲームをするのもテレビを見るのもネタが得られればいい時間だと思っています。

目的2.言い訳のいらない時間帯を作る

2つ目の目的は、「言い訳のいらない時間帯」を作るためです。
早起きしてやることは特に決めていませんが、"自分"の好きなことに"自分"の好きなように時間を使いたいため、早起きをしています。

言い訳がいらないとは
いきなりわがままな切り口になってしまいましたが、私は結婚して6歳と3歳の2人の子供がいる父親です。ただ、親だからと言って子供にすべての時間を与えなければいけないという考えは否定的で、子供と一緒にいるときだって、親自身の個人の時間があってもいいと思っています。

もちろん自分本位に時間を取ることを肯定しているわけではないです。時間が欲しいときは妻にも話して、問題があれば辞めることもあります。(よっぽどのことがない限りダメだと言われたことはなく、妻に感謝!)

そんな中でも家族のことを気にせず、自分の好きなことにあてられる時間が、みんなが寝ている早朝の時間帯になります。みんな寝ている時間なので、当たり前ですが、どう使おうと誰にも文句を言われない時間となるわけです。

自分自身が申し訳ない気持ちを感じないため
寝ている時間であれば夜でもいいんじゃ?ということを言われそうですが、夜寝るときに家族と一緒に過ごさないのは、なんとなく自分自身が申し訳なさを感じてしまいます。(面倒な性格です)

そこで以下どちらがよいかと自分に問いかけたときに、②を削る方が自分自身が許せるという考えに基づいています。
 ①夜寝る時間を家族と一緒にいるのか
 ②朝起きる時間を家族と一緒にいるのか

こんな比較結果、誰にも分かってもらえない気もしますが(笑)、少なくとも自分にとって堂々と活動できるのが早朝というわけです。

早起き習慣の起源

早起きの習慣は小学生の頃に身についたものです。
そのころは、土日に早起きすることで面倒な宿題を片付けて、スッキリして朝から遊びに行くというのが目的でした。

朝の薄暗いうちから起きて、一人誰もいないリビングで宿題終わらせて、早く遊びたいがために、家族の朝食(ゆで卵とウインナーとパン)まで作って・・・当時は何も思いませんでしたが、今思い返すと小学生ながら、なかなかすごいことしている気がします。

大人になり、時間の使い方は変わりましたが、その頃から自分の好きなことにできるだけ多くの時間を割きたいという思いは変わっていない気がします。

最後に

1つテーマを与えられて考えを巡らせてみると、自分のことを知ることができた気がします。文章書くのは苦手で時間がかかり大変ですが、朝渋note部を楽しみながら使っていきたいと思います。

(他の方の記事を見ると、内容もそうですが、画像や行間など考えられていてへこみましたが、力尽きましたのでこのまま投稿します。。。次は画像を入れたいな。。)

#朝渋オンライン


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