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#3 シンガポール旅行記2日目昼夜: セントーサ島とオーチャード(2024 シンガポール旅 Season 3)

こんにちは、あさまるです。

本日はシンガポール2日目、昼からはシンガポール中心部を街ぶらしていましたので、写真多めに紹介していけたらと思います。


VivoCityというショッピングモールからセントーサ島を眺める

前回「Singapore Art Museum」に訪問後、無料シャトルバスを使ってHarbourfront 駅へ移動してきました。

Harbourfront 駅は、シンガポールの離島「セントーサ島」へ行くためのモノレールが出ていて、乗り換えとなる駅です。
セントーサ島は、ユニバーサル・シティ・シンガポールがあるので、行ったことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

モノレールの駅出入口が VivoCity というショッピングモールの中にあるため、モールはかなり混雑していました。

VivoCity内のフードコートで昼食。チキンライスをいただくことにしました。お味のほどは…まあ普通でした。

チキンライス。煮卵付き

VivoCity自体がかなり大きなショッピングモールです。

アンリシャルパンテイエって、たしか神戸のケーキ専門店でしたよね。シンガポールに進出していることに驚きました。

HarbourFront プロムナード

1階から外に出ると、「HarbourFront プロムナード」という遊歩道になっており、セントーサ島を見ることができます。

船も出てますね。

カメラを持って撮影されているお方も。カワイイ、カッコイイ。

ダイソーへ行ってみて日本の2倍以上の価格にびっくりする

今回宿泊したのがカプセルホテルであるため、スリッパが欲しかった私は、VivoCityの中にあるダイソーへ行ってみることに。

日本で買えば 300円。シンガポールで買うと 6.32シンガポールドル(720 円)。2倍以上の価格の洗礼を受けたのでした。

まあ輸送コストや円安があるとはいえ、ここまで価格が違うとは思わなかったです。日本だと激安のイメージがありますが、ブランディング自体も異なるように感じたのでした。

バス停

カプセルホテルに一度戻るため、バスに乗ってみます。
どの系統のバスが何分後に来るか、どの順番にバスが来るかが一目瞭然でわかりやすかったです。

電子案内
従来の時刻表、行先案内パネルもありました

15:00という非常に蒸し暑い時間帯なのに工事されている方がいらっしゃいました。本当にお疲れ様です、と思わず言いかけた。

カプセルホテルに一度戻って荷物を軽くした後、私はオーチャードへ繰り出すことにしました。

オーチャード ロード

MRTを使って Orchard 駅に行って地上に上がってみたところ、あまりの都会ぶりに驚きました。

ゴミ箱がきれいすぎる
Ion Orchard の建築デザインのユニークさにびっくり
Isetan(伊勢丹)と Sushiro(スシロー)

Muddy Murphy's Irish Pub

夜はアイリッシュパブでビールとおつまみをいただくことに。
オーチャードから少し行ったところにあるアイリッシュパブへ行ってみることにしました。

1人でいくのはなかなか行くのハードル高めですが、スポーツバーとして営業していることもあり、試合中継をしているため楽しめるだろうという読みでした。

イギリステイストあふれるお店と店内で素敵でした。

Muddy Murphy's Irish Pub
イギリスパブといえば、フィッシュ&チップス
ビールもいただきます

このあとはカプセルホテルに戻って、次の日の計画をして寝ることにしました。
翌日はシンガポールを出て、マレーシア・ジョホールバルへ行ってみることにしました。人生初の陸路国境越えを体験してみます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

夜のオーチャード。正面の施設は Ion Orchard というショッピングモール

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