富山ぶらり旅 写真記
こんにちは、あさまるです。
先日所用があり日帰りで富山に行く機会がありましたので、写真記として載せていこうと思います。
富山へは、新幹線 or 飛行機で。
富山県は北陸のいち都道府県で、北陸新幹線だと2時間ちょっと。東京起点で東海道新幹線だと京都へ行くのとほぼ同じ時間感覚で行くことができます。
また、羽田空港からもANAのフライトが毎日3便ほどあり、1時間ちょっとで行くことができます。
私は今回、往路を飛行機、復路で新幹線を使うことにしました。
羽田空港 国内線ターミナル
羽田空港の国内線を使うのは覚えていないほど久しぶりだったのですが、さすが日本の一大空港だけあってきれい。
案内パネルの頻度も多く、規模が大きい割に導線はわかりやすかったと感じました。
富山行きのフライトはバス搭乗のため、500番台のゲート。
ちなみにこのNH315便は、シンガポール航空、タイ国際航空、ターキッシュエアラインズとのコードシェア便だったりします。
「シンガポールから乗り継いで富山に行く人なんているのか?」
と思ったんですが、TWG(紅茶)のお土産を持った外国人の方を見かけたので、数名はいるのかもしれない。
コードシェアが関係しているかどうかはわかりませんが、外国人の方ももちらほら見かけました。
バスで移動している間は、様々な飛行機が間近で見れるのが、なんといっても楽しいですね。
羽田はバス搭乗した後も建物に入って、ボーディングブリッジを介して機内に入る体験が新鮮でした。
富山空港
富山湾に注ぐ神通川にある広大な河川敷を使った空港。
着陸してから駐機場までの移動が2~3分で済むのはいいですね。
小さな空港ですが、屋上にたくさんの人がいるぞと思い、皆さんが目指す方向を見てみると・・・
韓国のLCC、ティーウェイ航空のチャーター機がこれから離陸するタイミングでした。
ソウルから富山への旅客を対象としたインバウンドチャーターなんですね。
珍しさから皆さん観に来たり写真撮ったりしたのかなと。
このあと日中は所用の予定があり、夜に富山駅へ。
富山駅
北陸新幹線からできてから、駅前がモダンにきれいになった富山駅。
LRT(路面電車)と商業施設ができて、とても歩きやす組手驚きました。
私は宇都宮LRTや台湾・高雄市のLRTにも乗るほどLRT好きなのですが、モダンとレトロが混じった感覚、そしてこの構図にはたまらないですね。
次々車両が来るのと、手前の花の組み合わせがめちゃくちゃキレイ。
LRTのみならず、駅前からバス停も複数あり、見やすい案内板で行き先と時刻が案内されています。
また、レンタサイクルのスタンドも整備されていました。
富山駅を起点とした、交通体系がよく考えらていますね。
モダンな駅前に出店されていた「かすてら屋さん」。これはもう「レトロとモダンの融合」といえるでしょう。
おみやげやごはん処は、駅下にある「とやマルシェ」がとても選びやすくて良かったです。
19時台は、どのお店も満席で列ができていました。
このあとは新幹線で東京まで2時間ちょっとで戻ったのでした。
今度はしっかり観光で富山市内を巡ってみたいですね。
それではまた次の記事でお会いましょう。
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