どちゃくそ好(ハオ)な最近見た読んだ聞いた作品【#14】
なんかタイトルにしていた「書きたいことの書けないこんな想いなんか」ってのがとっても良かったので何を書きたかったのかは不明ですが残します。
最近、Twitterで「マインドギャル」っていうか、心にギャルを済ませると人生落ち込んでも「ま、なんとかなるっしょ!」っていう気持ちになって引き摺らないらしいということを知りました。
最近、車校で仮免の模擬試験をやったときに普段やらない失敗とかして、怒られはしなかったのですが相当凹んでしまいました、そのときにマインドギャルのことを思い出して、「ま、次がんばりゃいいっしょ!」って心で念じたら、気分を切り替えてその後の練習では失敗しなかったのです。
つまり、呪術で東堂葵が考えている回想シーンで結論が固まりそうになった時に出てきた高田ちゃんみたいなやつです。
凹んだときに突然白ギャルが出てきて「オタクくん、どしたん、話聞こうか?」って言ってくれるわけです。ヤリチンかよ。
まあていう訳で最近読んだ本とかの紹介したいのですが、うまく紹介できる自信がなかったのです。でも今日の僕には白ギャルがいるじゃん!っていう訳でなんとかなるっしょ
STARS
今日(2023年7月12日)発売のB'zの6年ぶりのシングル!
僕が初めて買ったCDがひとつ前のシングル「声明」だったのでなんか6年も経つのかって気持ちになります。
個人的にこのシングルを聞いて思ったのが、「これって小さいアルバムだ」ってことでした。
そう、これは小さいアルバムなんですよこれは
まず表題曲「STARS」は覚えやすい歌詞と明るくてわくわくするのにゆったりめの曲です。個人的に周年曲っていえばThe B'zみたいなロックの曲だろうと思っていたのでめっちゃ意外でしたが、久々の声出しOKのライブということもありこういう曲にしたんだろうなって思った1曲です。
やけに耳になじむ、楽しい曲。
ライブで手をたたきながら歌いたいな。
Dark Rainbowこそアルバムに入ってる曲っぽいなって思います。アルバムの表題曲を飾っていてもおかしくないような、これこそB'zのハードロックだって曲なのですが、アルバム曲特有の軽い打楽器?みたいなやつ。MR.ARMORとかにあるやつなのですが名前が調べてもわからなかったやつが入ることによって一気にシングルっぽさがなくなってアルバムの陽気な曲っぽさもでてる不思議な曲です。
3曲目、ペインキラーは個人的に1番好きな曲です。
黒いSTARSっぽいっていうか、どこかDINOSAURみたいなB'zを初めて知ったころのアルバムを思い返す曲なのにどこか新しさもあって、あーもう好きです!!!
メンバー見たらシェーンガラスさんとかバリースパークスさんとか、懐かしい顔ぶれが加わってるのもあるかも。
最終曲、君の中で踊りたい2023。昔のバージョンと全然違う、むしろ新曲みたいな曲でした。
ラップが英語から日本語の語りに変わってたり、間奏が増えてたり昔のDISCOっぽさ(?)がなくなり、今のB’zらしいかっこいいROCKに変わった感じです。
初見の最後にコーラスが続く原曲とは違いスパッと切れたときに強くそう思いました。
最後の曲で、今のB'zも、昔のB'zも、代わるもののないある意味別のものじゃないのかって思ったりしました。
あ、B'zを取り巻くあらゆるものがかけがえのないってそういう…
てーきゅう
9期まで一気見したアニメ。
まだ理解できるあいまいみーみたいな作品です。
と思わせといて4期のカンボジア編以降が2周くらいしてる気がします。意味不明。
特に好きなのがユリが酔っぱらう回とカンボジア編とテニス部に加入するきっかけ回はどっちも好きです。
てかそれ以外意味不明すぎて記憶がないです。
多分1期から見直す気がします。
運命の人は、嫁の妹でした
僕の趣味は同人エロゲ漁りです。
そんな中で会った作品が「ウサミミボウケンタン」と「MECHANICA」で、この作品の作者のサークル作品です。
軽いノリで進んでるのに突然重力が強くなるみたいな作風で、「運命の人」と古典よろしく前世の因縁があるわけです。しかし過去がSFチックな世界だったり未来だったり、納得するけどよく考えたら不思議な世界なんですよね。
でも面白い!これ以上喋るとネタバレになるのでやめときますが、大人になって「なろうつまらん」とか思ってるオタクこそ読んでほしいです。
欠点を言うなら2巻で打ち切られてるんですよね。その年にこのラノ新刊部門8位、総合17位取ってるのに。
以上です。
気持ち先行で書いた気がしますが、マインドギャルが肯定してくれてますので出そうと思います。